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共通テスト50%以下の得点率だった数学と化学を克服し総合165点アップで念願の京都府立医科大学に合格!受験生の真の味方である、四谷学院の先生方やスタッフがつくりあげてくださった学習環境のおかげです。
積極的に質問したいと思えるからわからない問題がなくなった。
現役時の学習状況や受験結果について教えてください。
理系なのに理系科目の成績がひどかったです。特に数学・化学は苦手意識が強くて共通テストの得点率は50%以下と散々でした。総合点も634点で、大学の合格はゼロです。本当に初歩の初歩から始めないといけないな、という状況でした。
1年の浪人生活を経て、今年の共通テストはどんな結果でしたか?
数学の得点率は86.5%、化学は85%、総合点は799点で165点アップしています。これだけ成績が伸びたのは、四谷学院には、積極的に質問したいと思える環境が整っていたからだと思います。
「質問したいと思える環境」について、具体的に教えてください。
先生方に質問をすると、自分が知らなかったことや、さらに興味のわくようなことを教えてくれるので、もっと質問したいという気持ちになり、自らわからないところや疑問に思うところを探して質問しに行くようになりました。それを繰り返すうちに、わからない問題がなくなっていきました。正直、入学前は大手予備校に比べると講師の質は高くないかな、と期待していなかったですけどね。
合格を勝ち取るために何をすべきか叱咤激励のたびに思い改まった。
実際に教わってみると講師の質が高かった、ということですね?
そうですね。授業の先生は教え方がわかりやすくて面白いし、55段階の先生も懇切丁寧に指導してくれました。講師の先生だけでなく、コンサルタントの先生もそうですが、真に受験生の味方になってくれる方が多いと感じます。
「真の味方」とはどういうことでしょうか?
必要なときは叱ってくださったり、受験生としての固定観念を打ち破るような提案をして励ましてくださったり。先生の一言で「合格を勝ち取るために四谷学院に来たんだ」と思い改めることが多かったです。ただがむしゃらに頑張るというよりは、いかに自分に足りない部分を補い合格するか、ということをしっかり考えられるようになりました。
アドバイスと勇気をくれた先生方に最高のかたちで感謝を示せた。
限られた時間で結果を出すためには効率性も大事ですからね。
そうですね。何をすれば良いかわからないときや、やってもうまくいかないときは、いつも先生方に相談していました。そうすることで、ヒントやアドバイスだけでなく勇気をもらっていました。
合格を知ったときの様子を教えてください。
掲示板で自分の番号を見た瞬間、自然と叫び声を上げていました。それから今までの感情が溢れ出てきて号泣です。1年間ずっと受かると信じて努力してきて本当に良かったと思います。自分の合格は四谷学院の先生方やスタッフがつくりあげてくださった環境のおかげなので、最高のかたちで感謝を示せて良かったです。