成功体験を積み重ねれば、それは力や自信になります。
数学の点数は189点に、センターの得点率は89%にアップ!
乗っかれば合格できるシステムを見つけたおかげで
約10年のブランクを克服して医学部に合格できました!
55段階という合格できるシステムを見つけた。
柴田さんは仕事を辞めての再受験だったそうですが、不安はありませんでしたか?
確かに、仕事を辞めるのは正解じゃないケースもあります。ただ、合格が見えていたので。受かる自信があったので、仕事を辞めて医学部を目指しました。
すごい自信だったんですね。その自信はどこから?
高校生の時より論理的な思考がついてるから戦えるだろうって。あとは、乗っかれば合格できるシステムを見つけたのが大きかったですね。
乗っかれば合格できるシステムとは、具体的にどんなシステムですか?
余計なことを考えずに、やればいいだけのシステムですね。やらなきゃいけないことが目の前にあって、ゴールが見えていて。それが55段階だったんですよ。やることが決まっていて、それをやっていけば力がつきそうだな、と。
自分のためのアドバイスがあれば初見の問題でも解けるようになる。
なるほど、綿密に裏づけされた自信だったんですね。では、実際に55段階を受けた感想を聞かせてください。
期待通りでしたね。全ての分野を網羅していたので、自分の現状やすべきことが明確でした。あと、入学前は想定していなかったことなんですが、先生に直接教えていただけることがモチベーションになったのも良かったです。
直接教わることって、どうして重要だと思いますか?
直接教えてもらえると、わからないことをすぐに解決できるんですよ。自分の場合は数学が苦手だったんですが、そもそも答案の作り方からわからなかったんです。それをきちんと見てもらって、「こういうことを書く方が良い」と具体的なアドバイスをもらうことができました。
確かに、「自分のため」のアドバイスは役に立ちますよね。
そうなんですよ。いくら解説が詳しくても、「何でこうなるのか」ってことが理解できないと意味がないんです。最終的には自分で解けるようになる必要があるので。55段階で自分の理解できていないことを指摘してもらって、理由から理解する。それを積み重ねることで初見の問題でも解けるようになりました。
55段階で成功体験を積み重ね数学の点数は189点にアップ!
55段階を進めるにあたって、何か意識していたことはありますか?
とにかく自力で考えることを意識しました。自分が知っていることをどう使って答えを出すか。「自分で解けた」という感覚が大きな楽しさであり、成績の伸びにつながっていきました。
具体的に、成績はどれぐらい伸びましたか?
一番伸びたのは数学で、昨年独学で140点だったのが189点まで伸びました。数Ⅲも実力が不足していたんですが、記述模試で偏差値60に。センターの得点率は82%から89%までアップしました。55段階で成功体験を重ねていったことが、力や自信になりましたね。
順当に伸びての合格ですね。では最後に、1年を振り返っての感想をどうぞ。
勉強の面白さに気づけた、そんな1年でした。学びやすい環境を作って、支えていただいたことに感謝しています。