クラス授業を受け、55段階で演習する四谷学院のシステムは
苦手克服、実力強化、実戦演習の全てに対応できます。
センターの得点率は73%から90%にアップ!
四谷学院で対策した全てが、北大医学部合格につながりました!
四谷学院のテキストを完璧にすればどんな問題も対応できる力がつく。
医学部合格おめでとうございます!今年の勝因は何だったと思いますか?
ただひたすら、四谷学院のテキストを信じてやり込んだことです。「まあわかったかな」程度で終わらせるのではなく、定着するまで何度も何度もやりました。重要なポイントが簡潔にまとまっていたので使いやすく、完璧にすればどんな問題にも対応できる力がつくと思います。
ただ問題集を解くのではなく、「1冊を完璧にすることが重要」なんですね。
そうですね。現役の時は書店で目についた参考書を手当たり次第やっていたんですが、それでは伸びませんでした。不安な学力のままセンター試験に臨み、そのまま二次試験にも失敗。浪人が決まってしまいました。
なるほど。では、予備校を選ぶ際はどんな点を重視しましたか?
やはり、システムですね。四谷学院ともう1つ別の予備校を見たんですが、四谷学院の「他とは違うシステム」にひかれました。授業は少人数、さらに55段階で一人ひとりの答案をきちんと見てくれるのが良いと思いました。
55段階を有効に活用すれば受験勉強の好スタートが切れる。
55段階に期待して入学しただけあって、入学直後から55段階を熱心に進めていましたよね。
はい。入学直後は誰もが「まだ1年ある」と気を抜いている時期なので、周りと差をつける上で、また自分自身のエンジンをかける上で、55段階はとても役立ちました。受験生活のスタート直後から勉強スタイルを確立するのは難しいので、55段階があって良かったです。
好スタートが切れたということですね。では、クラス授業はどうでしたか?
自分の実力に合わせた授業が受けられて良かったです。予習→授業→復習という流れを徹底することで、各分野の定石をつかむことができました。「押してだめなら引いてみる」というアプローチの仕方が身についたことも大きかったです。
ダブル教育という点で、授業と55段階の相乗効果はいかがでしたか?
「クラス授業を受け、55段階で演習する」というシステムが伸びにつながったと思います。自分の苦手分野を見つけたり、反対に得意分野を伸ばしたり。初見の問題にも対応できる力がつきました。
センター得点は73%→90%に!四谷学院の対策全てが合格に直結!
効率良く勉強した成果ですね。具体的には、どれぐらい伸びたんですか?
去年のセンター得点率は73%だったんですが、今年は90%まで伸びました。得意なつもりだった数学は、偏差値70を超えて本当の得意科目になりましたね。
医学部入試でも十分に勝負できる点数ですね!では、受験直前はどのような対策をしましたか?
直前期は北大対策の講習に参加するだけでなく、面接の練習もしていただきました。四谷学院で対策した全てのことが合格につながったんだと思います。
抜かりなく対策した結果ですね。最後に、1年間の感想を聞かせてください。
この1年は、自分を見つめ直せた1年だったと思います。浪人をしたからこそ見える景色もありました。四谷学院には感謝しています。ありがとうございました。