四谷学院 高卒生の合格体験記(2015年) | 医学 松浦くん

　（北海道札幌西）

• 信州大学医学部医学科

模試はＥ判定→Ｂ判定に！四谷学院の“ダブル教育”は最も効率の良い勉強法でした。

僕は去年も医学部を受験したのですが、詰め込み式の勉強で本番に挑んだ結果、案の定惨敗。医学部は自分の手には届かない場所なのだと思ってしまいました。こうして浪人が決まって、一番はじめに説明会に行った予備校が四谷学院だったのですが、ダブル教育の説明を受けて「ここなら最も効率の良い勉強ができる！」と確信し、入学を即決しました。
四谷学院ではクラス授業と平行して、５５段階指導を進めていくのですが、この５５段階の存在が今年の一番の勝因だったと思います。はじめは５５段階のテキストを見て「こんな簡単な問題余裕でできる」と高を括っていたのですが、いざやってみると想像以上に自分には基礎に穴があることに気付きました。合格した今となっては、こういった基礎学力の完成こそが成績アップに一番重要なことだったと断言できます。
一方、クラス授業では、科目別にレベルが分かれているので「授業が難しくてついていけない」という心配は全くありませんでした。また、どの教科の授業も先生のレベルが高く、答えだけではなく、着眼点や解法のアプローチを教えてくれるハイクオリティなものであったと思います。おかげで去年までの詰め込み式の勉強とは全く正反対の学習ができました。また、講師の先生はとても親切で距離も近いので、質問もしやすかったです。
さらに、四谷学院はサポート体制も充実していました。プロの受験コンサルタントの先生との面談が定期的に設けられていたので、進路などで迷ったことや勉強のやり方、過去の入試データなど、何でも相談できたのが良かったです。それに、静かで勉強に集中できる自習室が常に使える状態だったのも浪人生としては大変ありがたかったです。おかげで模試の成績もE判定→B判定まで伸びて、手が届かないと思っていた国立医学部に合格できました。この1年、四谷学院の先生やスタッフの皆さんには多くの場面で支えていただき、充実した浪人生活が過ごせました。本当に心から感謝しています。