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- 自治医科大学医学部医学科
- 杏林大学医学部医学科
大手で1浪しても医学部に合格できなかった私が化学の偏差値77、志望校判定E→B.A!ダブル教育のスゴさを実感しました。
私が四谷学院の存在を知ったのは、1浪目の受験が終了した頃でした。医学部医学科を目指して大手予備校で浪人し、確かに成績は現役時代よりも上がりました。しかし、受験した医学部には不合格。他学部の合格はありましたが、医学部への進学という目標を諦めきれず、悶々としていました。そんな時に四谷学院の説明会に参加。ダブル教育を中心としたシステムと、他の予備校にはない四谷学院の明るい雰囲気に惹かれ、「ここでもう1年勝負しよう!」と決意し、2浪目をスタートしました。
2浪をするにあたり自分の弱点を明らかにしたかった私にとって、四谷学院の環境は充実していました。クラス授業では自分のレベルに合った授業を受講。基礎から応用までの幅広い内容を扱うため授業の内容が濃く、80分の授業はあっという間でした。55段階では、自学では絶対に手をつけないであろうbe動詞や因数分解など、各教科で基礎的な事項からスタート。実際にやってみると、意外にも理解のヌケ・モレが多くて衝撃的でしたが、先生の丁寧な解説を受けることで自分の穴を見つけることができ、何回か復習を繰り返すことで知識として定着させることができました。このように1学期からクラス授業と55段階を並行して学習した結果、各教科に段々と自信を持てるようになっただけでなく、知識が有機的に繋がっていく面白さを知り、勉強に対してより積極的に取り組むようになりました。結果として、以前ではE判定が当たり前だったマーク模試や記述模試でもB判定やA判定が出るようになり、化学では偏差値70以上をキープし、最高77をマーク。ダブル教育のスゴさを実感しました。
四谷学院の良さはダブル教育だけではありません。先生と生徒との距離が近く、一体感があります。クラス授業や55段階の先生は、私の些細な質問にも丁寧に答えてくれるだけでなく、私の名前や志望校を覚えてくれて、「医学部だとこのテーマも重要だよ」などと補足を沢山してくれました。また私の受験コンサルタントの先生は、55段階のペース配分や受験校決定など、必要なときに的確なアドバイスをしてくれました。
これだけ生徒に対してフォローが充実しているのは四谷学院ならではで、私自身も安心して受験に臨むことができました。この1年で、医学部合格を果たせただけでなく、正しい勉強の仕方や、勉強の楽しさを改めて学ぶことができました。本当に四谷学院には感謝しています。ありがとうございました!今後は受験期以上に勉強が求められる厳しい環境ですが、学んだことを活かし、将来社会に貢献できる医師になれるよう精進していきます!