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40台だった数学の偏差値が67にアップして、3年越しで念願の医学部合格を果たせました。成績アップの秘訣は四谷学院をフル活用したことです。
大手予備校に通っていたけど、苦手科目が克服できなかった。
現役のときから医学部志望だったそうですね?
はい。祖父も父も医師だったということもあるのですが、私は7歳の頃に自分自身が病気をもつようになってしまい、そのときに励ましてくれた女医さんのおかげですごく気が楽になって…、それ以来「自分もこういう医師になりたい」と思うようになりました。
予備校には通っていましたか?
現役のときは他の大手予備校に通っていました。でも、苦手な数学が全く克服できず、偏差値40台でした。当然、そんな成績で医学部に合格できるはずがなく、現役のときも1浪のときも国公立医学部どころか、私大の二次試験に進んだことすらありませんでした。
ではなぜ四谷学院に入学しようと思ったんですか?
私は科目によって得意・不得意の差が激しかったので、複数の教科の総合点を用いて全科目一律にクラス分けをする普通の予備校ではダメだと思ったからです。その点、四谷学院なら科目ごとにレベル分けをしてくれるので、それが一番大きな理由でした。
システムの良さだけではない。教材や授業の質の高さに驚き。
なるほど。では実際に授業に参加してみてどうでしたか?
実際に通い始めてみると、システムの良さだけでなく、教材や授業の質の高さに驚きました。例えば前期のテキストは基礎的な問題が多いのですが、それは単に「簡単な問題」ではなく、どれも後々学習する内容につながることを意識して厳選された良問ぞろいのテキストでした。
先生はどうでしたか?
講師の先生もレベルが高くて驚きました。四谷学院には他の予備校でありがちな「スマートだけど生徒には真似することができない解法」を教える先生はおらず、どの先生も「生徒が真似ることのできる範囲で最も効率がよい解法」を示してくれるのが良かったです。
先生との対話があるから勉強が楽しくなっていった。
55段階の方はどうでしたか?
55段階は「今週はここまで進めよう」という具体的な計画を立てることができるので、常に高いモチベーションを保って勉強ができました。指導してくださる先生も勉強のことだけでなく、いろいろと興味深い話をしてくれるので、勉強がどんどん楽しくなっていきました。おかげで数学の苦手も克服できて、偏差値は40台→67まで伸ばすことができました。
合格に必要なものは全て四谷学院が用意してくれる。
では最後に、後輩のみなさんに向けて、成績アップの秘訣をお願いします。
合格への最短の道は四谷学院が用意してくれているものにできる限り参加してフル活用することだと思います。四谷学院は必要なものは全て用意してくれています。後はそれを活用するだけで良いんです。後輩のみなさんもそれを忘れずに、四谷学院で完全燃焼してください!