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8割を切っていたセンター得点率が今年は87%!「予備校を変えても成績は伸びない」と思っていましたが、四谷学院の環境によって1年で大きく成長できました。
予備校には通っていたものの、成績は全く伸びなかった。
まず、現役のときの状況を教えてください。
高2のときは小さな塾に通っていて、3年生からは大手予備校に変えました。でも、全く成績が上がらないまま受験を迎えてしまい、センター得点率は8割未満。とても医学部に受かるような学力はありませんでした。
それで予備校を変えてみようと思ったんですね?
はい。でも正直なところ、最初は予備校を変えたところで状況が良くなるとは期待していませんでした。でもその予想は良い意味で裏切られました。
期待以上にわかりやすい授業。先生の力量の高さを実感した。
では、四谷学院に入学して何が良かったと思いますか?
まず、クラス授業について言えば、先生の授業がとにかくわかりやすくて期待以上でした。特に、全く手つかずの状態だった生物の授業では先生の力量の高さを実感しました。
具体的にはどういうところですか?
生物の授業って、普通は分野ごとに1.2.3.4…と順番通りに進めていくわけですが、四谷学院の先生は1をやってその次は5、それで「1と5がこういう形でつながっている」という風に分野ごとのつながりを明確にしてくれるのですごくわかりやすかったです。そして最終的には全ての分野がつながっていく、という驚きの展開でした。この授業のおかげで知識の詰め込みでは対応できない記述問題に対しても“とっかかり”ができました。
問題集を解くだけの勉強では記述問題に対応できない。
記述対策という意味では55段階もかなり頑張って進めていましたよね?
そうですね。記述対策は自分で問題集を解いて答え合わせをするだけでは絶対にダメなので、直接先生に答案を見てもらえる55段階は非常に有効でした。とにかくたくさんの記述演習をこなして、先生に添削指導してもらう。この繰り返しが二次試験の対策としてはベストだと思います。
成績はどのくらい伸びましたか?
春の55段階を終えて、すぐに最初の模試があったんですが、その時点ですでに総合得点率が5%くらい上がっていてビックリしました。最終的にはセンター本番で得点率87%まで伸びたので、この1年でやってきたことの成果がしっかり出たと思います。
四谷学院の環境の全てが僕を合格へ導いてくれた。
予備校を変えた決断が合格につながりましたね。
そうですね。クラス授業や55段階だけでなく、受験コンサルタントの先生や自習室まで含めて、その全ての環境が僕を合格へ導いてくれたと思います。もちろん勉強するのは生徒自身ですが、サポートしてくれる環境によって合否が分かれます。その意味で、素晴らしい環境を与えてくれた四谷学院には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。