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- 福島県立医科大学医学部医学科
- 東北医科薬科大学医学部医学科
夏に大手予備校を辞めて四谷学院に入学。模試はE判定→B判定まで伸びて、センター得点率は昨年比10%アップ!
現役の頃、「医学部に行くんだ!」と豪語しておきながら、センター得点率は78%。国公立医学部は受験すらできず、浪人決定となりました。そして、合格実績に惹かれて某大手予備校に入学しました。
今思えば、その大手予備校の授業は楽しいものでした。いえ、正確に言えば「講師の醸し出す雰囲気」が楽しかったのです。しかし、8月に受けた模試の結果は最悪で、それからというもの、授業についていくのがだんだん苦しくなり、しっかり勉強時間を割いているにも関わらず、分からないし解けない。
あれ、テキストの問題ってまたレベルアップすんの?無理無理。そういえば質問に行ったけど先生が素っ気ないぞ。どうしよう?このままじゃマズい!
行き詰まった私は、その予備校を辞めて、9月から四谷学院に入学しました。そして、この選択こそが今年の合格の最大の要因であったと思います。理由は以下の4つです。
まず1つに、55段階では目の前の先生から1対1での対話指導が受けられるので、先生と生徒の間に双方向のコミュニケーションが成り立ちます。だから、疑問点があればきちんと納得して解決してもらえます。
2つ目は、ダブル教育のシステムのおかげで、途中入学でも自分の実力に合ったスタートラインからきっちり力を伸ばせることです。これは他の予備校では無理です。
3つ目は、四谷学院の先生はどんな質問にも、いつも親身になって丁寧に答えてくれることです。だから、「こんなこと聞いたら冷たく突っぱねられるかも。」という心配は全くありません。
そして4つ目は、どのクラス授業も少人数ならではのアットホームな雰囲気なので、変な緊張感や息苦しさがないことです。
これらの素晴らしい環境があったからこそ、模試はE→B判定まで伸びて、センター本番で自己最高の得点率88%を叩き出し、私立医も公立医も合格できました。本当に四谷学院に来て良かったです。
将来は総合診療医として、患者さんや地域の医療に貢献できるような医師になることを目標に、これからも頑張っていこうと思います。短い間でしたが、今まで本当にありがとうございました!