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- 信州大学医学部医学科
- 国際医療福祉大学医学部医学科
模試の成績はE判定→A判定まで伸びてセンター総合得点率は83%→91%!驚異的な学力の伸びは四谷学院のおかげです。
四谷学院に入学する前は、心のどこかで「何となく勉強していればすぐ成績が上がるだろう」と思っていました。浪人1年目はそんな甘い考えのせいで、今にして思えば中途半端な理解のままで終わってしまっていた部分がたくさんありました。
2年目に合格できたのは、その甘い考えを捨て、四谷学院の55段階でしっかりと一つひとつの分野をやり直し、その他四谷学院のシステムをフル活用できたからだと思います。
特に、一番成績が伸びたのは化学でした。理系の受験生は基礎知識の重要性と活用方法を知らないことが多いと思います。私もそうでした。生物はまだしも、化学で基礎知識を覚えることなんて役に立たないと考えていました。しかし、半信半疑で無機をマスターしてみると、点数が安定してくる上に、有機でも理論でも活用することが多いので、化学全体の理解が深まり、色々なことを関連づけて考えることができるようになりました。
また、四谷学院では、スタッフの方々や講師の先生方の存在もとても大きかったです。受付で毎日挨拶をしてくれたり、声をかけて頂いたことで、気分が沈んでいる日も、「こんなに自分を応援してくれている人がいるんだ」と思い、前向きに勉強に取り組むことができました。また、講師の先生方はユーモラスすぎて毎日の授業がすごく楽しかったです。
こうしてあっという間に1年間が過ぎていったのですが、結果的にE判定だった模試の成績はA判定まで伸びて、本番のセンター試験総合得点率も去年の83%→91%と大幅にアップし、念願の国立医学部に合格することができました。
この1年間、四谷学院のおかげで見違えるように自分が成長していくのを感じることができました。本当に、心から感謝しています。