四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 医学 和出さん

　（県立豊田西）

• 金沢大学医薬保健学域医学類
• 藤田医科大学医学部医学科

ダブル教育で実力がついて医学部志望に変更！初学の物理も9割近く得点できました。人生を大きく変えてくれた四谷学院の先生方には感謝しています。

現役時は総合理系学部や薬学部を受験しましたが全て落ちてしまいました。予備校選びの際に、もう1度基礎から始めたいことや物理を初学から完成させたいと思っていることを他塾に相談したところ、生物から物理への科目変更はお勧めしないと言われてしまいました。しかし四谷学院では全面的にサポートしていただけることを知り入学を決めました。

最初は合格したらいいな、くらいの軽い気持ちで医学部を目指し始めたのですが、勉強するうちに実力がついてきたので本格的に医学部を意識しました。最終的に初学の物理でも共通テストで9割近く得点でき総合点はおよそ100点アップ、二次試験の入試本番も手応えを感じることができました。

成績が伸びた理由は、55段階で数多くの問題をこなし経験値が上がり、標準問題を確実に答えられるようになったからだと思います。難関学部である医学部でも、標準問題を取り切ることが大切なので55段階を通して多くの演習をできて良かったです。講師の方々はプロなので非常にわかりやすく、また質問をしやすい環境も良かったと感じます。

また、受験コンサルタントの先生には定期的に勉強方法の相談をしてアドバイスをもらいました。受験校を決める際にも、自分の希望を優先しつつアドバイスをくださったので心の支えになりました。去年の4月には、まさか自分が医学部に行けるとは思っていませんでした。四谷学院のクラス授業や55段階がなくては実現できなかった合格だと思います。人生を大きく変えてくれた先生方には感謝しています。

これから大学受験に取り組む方にも、標準問題を解き切ることを意識し、より高い目標にチャレンジしてもらいたと思います。