四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 医学 佐藤さん

　（国立東京学芸大学附属）

• 新潟大学医学部医学科
• 国際医療福祉大学医学部医学科

55段階で入試に必要な演習を網羅して昨年共通テスト600点台から医学部逆転合格！成績が伸びたのは、四谷学院が楽しく勉強を続けられる環境を提供してくれたからです。

現役の時は大手予備校に通っていましたが、医学部志望ということで難しい講座ばかりを取らされ、授業を理解するので精一杯、演習などほとんどできていませんでした。結局、共通テストでもひどい点数（600点くらい）を取り、もちろん医学部には入れませんでした。国立二次試験が終わった次の日から、どこの予備校に入るかを検討し四谷学院を選びました。決め手となったのは55段階個別指導です。1人で黙々と参考書の問題を演習することが苦手であったため、時間割に演習時間が設けられ半強制的にできるシステムは画期的でしたし、分からないことがあれば先生に質問できることに興味を持ったのです。

実際に55段階を受けてみた最初の感想は「楽しい」でした。テスト形式で演習できることもワクワクしたし、至近距離かつ1対1で先生から指導を受けられることも新鮮で、褒められるのが嬉しく合格するたびにハンコがもらえることも気に入っていました。いつも友達の間で何個合格ハンコをもらったかについての競争があったり、たまったハンコを景品と交換することができたりしたため、モチベーションが下がらなかったのも良かったです。これを毎日毎日やっていたら、気づけば大学受験に必要な内容の演習が網羅されていた、という感じでした。成績が伸びた理由は、四谷学院がこのように楽しく勉強を続けられる環境を提供してくれたからです。

後輩の皆さん、受験で大切なのは継続です。四谷学院のシステムは勉強を楽しく続けられるように作られています。最後までこのシステムを利用すれば自ずと合格に近づきます。私も逆転合格できたので、皆さんも最後まで諦めずに頑張ればきっといいことがあると思います。