四谷学院 高卒生の合格体験記(2018年) | 医学 山田さん

　（国立京都教育大学附属）

• 愛知医科大学医学部医学科

勉強を諦めていた私が、四谷学院で勉強法を確立。模試で20点台だった化学は94点取れました。自己流ではなく、まずは先生に言われたことをきちんとできるかどうか。それが成績アップの鍵です。

以前は、高校3年生になったら勉強を頑張ると言いつつ、授業についていけない毎日で、友達と遊んでばかりいました。正直言うと勉強を諦めており、浪人するから大丈夫などと訳のわからないことを言っていました。

四谷学院を知ったきっかけは兄と従兄弟が通っていたからですが、調べてみると５５段階という聞いたことのないシステムがあると知りました。さらに友達からはアットホームな雰囲気で、生徒の考えを尊重していただける塾だと聞いて入学を決めました。

現役の時は学校の授業についていけずに苦労しましたが、５５段階では自分のペースで進めることができ、さらに先生方にその問題に関わる知識や類題、自分ではわからないことや気づかないことを丁寧に教えていただけたのが良かったです。クラス授業の講師の方々は個性豊かな方が多く、とても楽しく勉強することができました。1つの問題に対して様々な観点から解法を教えていただきました。

おかげで現役の時にセンター試験で80点台だったⅠAは100点に、生物は40点台から70点に伸び、マーク模試でも20点台だった化学は94点に伸びました。先生に言われたことをアレンジなしに自分でできるかどうかが成績の伸びに繋がると感じました。

そして、受験コンサルタントのおかげで私は合格することができたと言っても過言ではないぐらい、受験コンサルタントの先生に助けられました。他の学部に志望変更しそうになった時に、変えずにいられたのは受験コンサルタントの先生の支えがあったからです。いつも元気ややる気をいただけました。

去年は一次通過した大学もなかったため、インターネットの発表で「合格」の文字を見た時は、入力ミスをしたかと思い、何度もやり直したり、両親に本当に合格したのか確かめたりしました。去年は勉強ができないと思っていましたが、今思うと勉強法がわかっていないだけでした。四谷学院で勉強法を確立することができたので、大学でも勉強に励み、立派な医師になって胸を張って京都に帰ってくることができるように頑張りたいと思います。