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- 昭和大学医学部医学科
10月記述模試は英数物化全て偏差値65以上。納得の浪人生活を経て、医学部に進学しました。将来と真剣に向き合えた四谷学院での1年間は、自分にとって人生の転機となる成長の年でした。
現役時はバレーボール部を引退して勉強に切り替えたのですが、何をやればいいのか自分でも確信を持てず、なおかつ自分の将来像についても真剣に考えずに受ける大学を決めていました。ただ時間だけが過ぎ受験は大失敗。色々な面で成長して自分にとって変化の1年にしようと思い浪人生活を始めました。浪人生活を始める上で、まず始めに大切にしたのは予備校探しでした。いろんな予備校を比較して、先生と距離が近く受験コンサルタントも充実している四谷学院に僕のヤバ目な成績が飛躍的に伸びる可能性を感じて入学することにしました。
クラス授業を聞いた上で、55段階で記述の練習をして、わからない時には先生方に質問をしました。先生方は僕が理解できるまでとことん付き合ってくださったのでどんどん理解が深まっていくのが実感できました。クラス授業では理解しやすい講義が毎回展開され質問対応も充実していて、気軽に相談に乗ってくださる先生方はとても頼りになる存在でした。10月の記述模試では、英・数・物・化、全て偏差値65以上を出すことができました。
受験コンサルタントの先生には受験だけに視野を向けるのではなく、将来を見据えての指導をしていただき、自分の将来について真剣に向き合うきっかけをいただきました。大学受験に合格することがゴールではなく、自分の将来に繋がる大学に行くことができればそれが一番だと気づきました。今僕はとても充実しています。この充実は受験コンサルタントがあったからこそだと本当に思っています。
四谷学院で過ごした1年の浪人生活が自分にとって大きく変化、成長した1年だったと納得しています。たった1年しか在籍していないのに、僕の中ではすごく大きな存在になりました。四谷学院が僕の転機の場所であってこれからもそうであり続けると思います。本当にありがとうございました。僕は医学部医学科に進みます。東洋医学、特に漢方に興味があり、大学で西洋の医学を学ぶ傍ら、自学で漢方の勉強をして将来は現在の西洋医学では治すことができないような病気を漢方で治せるようになり世界中の人々を助けるという目標があるので、達成できるよう努力していきます。