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- 京都府立医科大学医学部医学科
基礎の穴を確実に埋めていくことで失点が減り、医学部A判定・B判定が並ぶように。考え方・書き方に重点を置いた指導も良かった!四谷学院を選んだ自分を褒めてあげたいです。
私は高3になって受験を意識し始め勉強してきましたが、1年勉強してもあまり成績が伸びませんでした。その原因は基礎が弱いからだと考え、55段階システムにより基礎を徹底的に叩き直すことのできる四谷学院を選びました。
テキストやテストを進めていくうちに、やはり基礎が弱かったことを痛感しました。55段階は最初の方でも「こんなに知らないことがあったんだ」と実感し、理解不足の穴を埋めて基礎を固めていくことで模試の失点が減り、さらに応用も利くようになりました。そのかいあってか、6月のマーク模試では一気に医学部A判定やB判定が出て、記述模試でも偏差値が70を超えるようになりました。特に苦手だった数学は書けることが増えてきて、記述模試で自分が思った以上の点数がとれるようになりました。どの科目もいろいろな書き方、別解を提示してくれたので、1つの書き方に固執しないで書けるように。55段階で合格を取ることがいい目標でした。
クラス授業は先生との距離が近く、とても質問がしやすかったです。分からない箇所をすぐに聞くことのできる環境というのはとても大切だと感じました。内容も濃く、面白いので、毎日授業に行くのが楽しみでした。ノートを見て模試の前に復習すると、模試の際に似た考え方を使う問題が出ることもあり、とても役立ちました。パターンの解き方ではなく、「なぜその考え方になるのか」という部分に重点が置かれていたのが良かったと思います。
センター本番は昨年約8割→今年約9割、全教科満遍なく得点することができました。四谷学院ではなく他の予備校に通っていたらどのような結果になっていたかは分かりませんが、私は四谷学院で良かったと思っているし、四谷学院に通ったからこそ第一志望に行くことができたと思っています。1年前に四谷学院を選んだ自分を褒めてあげたいです(笑)。まだまだスタートラインに立ったに過ぎないため、合格で満足せず勉学に励みたいと思っています。また、高校生活は陸上部一筋だったので、大学では部活動だけでなく他のことにもどんどんチャレンジをして自分の価値観が広がるような学生生活を送りたいです。