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- 徳島大学医学部医学科
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1浪時に落ちた数学の偏差値を15以上上げて、昨年全落ちから念願の国立医学部に合格。先生の質も進路指導も学習環境も全て、大手予備校より四谷学院の方が上でした。
1浪時は大手予備校に通っていましたが、クラス分けが数学と英語の得点のみで判断されたために、基礎のできていない物理の得点に伸び悩み、また1浪時に最も勉強時間を割いた数学が現役時よりも成績が下がってしまい、結局全ての大学に落ちてしまいました。四谷学院に入学したのは、英数だけでなく理科もレベル別のクラスで自分にあった学習ができることや、55段階で自分の穴となっている分野を埋めることができると思ったからです。
実際、成績が伸びたのは、クラス授業や55段階、受験コンサルタントの先生との距離が近く、アドバイスをもらいやすかったことや、55段階によって苦手な分野を埋めることができたからと考えています。わからない問題の質問や自由英作文などの添削もお願いしやすかったです。数学の記述模試の偏差値は昨年54.4→今年71.3まであがり、判定もD→Bにあがりました。
入学前は「大手予備校の先生と比べると質は下がるのだろうな」と思っていましたが、むしろ大手予備校の先生よりもわかりやすく、良い先生が多いと思いました。
データについても大手と比べて不安を感じていましたが、通ってみると昨年の大手予備校よりもデータが多く、心強かったです。また受験コンサルタントの先生にすぐに勉強の計画などを相談できたために、1人で悩みを抱えることがあまりありませんでした。自習室も同様に、昨年は見回りがなく、喋っていたり寝ていたりする生徒が多かったのですが、四谷学院はしっかりと見回りがあり、勉強をする環境としてとても良かったです。
昨年度、全ての大学に落ちてしまったために、自分の受験番号が「合格」にあることに信じられず、何度も親や友達に確認してもらいました。医学部合格まで点数を引き上げてくれた四谷学院の先生や2年間も支えてくれた両親にとても感謝の気持ちでいっぱいです。私は徳島大学の医学部に進学するのですが、祖父が徳島大学の卒業生であり、徳島大学で働いていたことが志望した理由の1つでした。その祖父のように患者さんを第一に想い、慕われる医師になりたいと思います。