四谷学院 現役生の合格体験記(2013年) | 農獣医 金地くん

　（私立同志社）

• 明治大学農学部

3年間コツコツ勉強を続け憧れの志望校合格！
英語は１１０→１９７点、苦手な化学も８割超え！
どんどん質問できたのが伸びの鍵でした。

僕は高校1年生の時から受験を意識していましたが、高校が附属校で、学校での受験対策はほとんどありませんでした。受験対策のために予備校を探し、見つけたのが四谷学院です。説明会に参加し、先生と生徒の距離が近いクラス授業や、1対1で解説を受けられる５５段階が、質問する時に周りを気にしがちな自分に合うと思いました。
入学当初の僕は、数学・化学が致命的、英語の出来が今ひとつという状態でした。５５段階では、周りの目を気にせず、本当に初歩的な質問もできました。また、授業で習ったことをテストや模試でいきなり自力で解くのは難しいですが、５５段階で日々、演習を繰り返したので確実に実力アップすることができました。クラス授業でも、先生との距離は近く、先生から「わかる？」と声をかけてくれたので、わからないところはどんどん質問できました。クラス授業、５５段階でわからないところをその都度質問できたことで、効率良く学力を上げることができたと思います。僕は四谷学院で定期テストの点をとるところから、受験の土台作りまでじっくり固められました。2年生の冬時点でのセンター模試では、英語110点、数学と化学は半分以下という状態でしたが、クラス授業で知識を整理して頭に入れ、５５段階で演習を繰り返す、この地道な作業により、英語は高3の秋、化学は高3の冬くらいから学力アップを実感しました。その後も順調に学力を伸ばし、英語はセンター本番では197点、苦手だった化学も8割をマークすることができ、総合偏差値も10アップしました。その後も、一般入試直前まで５５段階の先生へ質問に行きましたが、先生は過去問の配点と制限時間を踏まえて、合格点をとるコツを教えてくださり、とても有益な情報を得られました。明治大学の合格を知った時は間違いじゃないかと思いましたが、素直に嬉しかったです。受験生活中、受験コンサルタントの先生にはとてもお世話になりました。模試の成績が奮わなかった時には叱咤激励し、良い点をとった時には褒めながらも兜の尾を締めてもらいました。3年間心を折らずにがんばれたのは先生方のおかげです。本当にありがとうございました！