範囲が細かく区切られていて
自然と“正しい勉強”に誘導される55段階。
偏差値50だった現代文は偏差値62に。
念願の北大獣医に合格することができました!
私は国語が不得意で、偏差値は50でした。特に現代文は、“感覚で解くものだ”と思い込んでいたこともあり、勉強らしい勉強をしたことがありませんでした。しかし、四谷学院に入学し、55段階を受けることで考え方が変わりました。現代文は日本語、つまり普段使っている言葉だから、自分ではどう勉強したらいいかわからない。ところが、55段階は範囲が細かく区切られており、その区切りに誘導されて勉強できるように作られています。それを中1レベルからやり直すことで、現代文も論理的に解けるようになりました。また、自分がわかっていないところを指摘してもらえるのも良かったです。現代文は○×をつけにくい科目で、問題集を解くだけでは“自分の解答のどこが違うのか”はわからず、ましてや成績は伸びません。55段階では自分の解答を直接プロの先生に見てもらえたので、自分に足りないところを埋めることができました。結果、現代文の偏差値は62までアップ!それまではなんとなく選んでいたのを「ここが違うからこっち」と根拠をもって選べるようになり、センター本番も160点と過去最高点をとることができました。もし55段階がなかったら、国語はできないと決めつけて他の科目に逃げていたと思います。それが、苦手な国語と向き合えたことでアドバンテージになり、二次試験にも落ち着いて臨めました。
家ではほとんど勉強できなかったので、快適な自習室の存在も大きかったです。自習室に行って周りでがんばっている受験生を見ると、「自分もやらなければ」という思いになります。特に受験前は勉強が嫌になったり自信がなくなったりする時期ですが、自習室に行って勉強することでモチベーションを保つことができました。
昔から動物が好きで、母に勧められた本がきっかけで「将来は動物に関わる仕事がしたい。将来は獣医になりたい」と思うようになりました。受験生活を過ごす予備校として四谷学院を選んで、北大に合格できて本当に良かったです。