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秋から冬にかけて、総合112点アップでD→A判定に!数学の得点率は60%から91%まで伸びました。弱点が見つかり、対策を立てやすい55段階のおかげです。受験を後押ししてくれたコンサルの先生にも感謝しています。
四谷学院に入学した理由を教えてください。
個人の到達度に沿った学習ができる55段階があったからです。最初は、他の大手塾に行こうと思っていたんですが、集団でただ授業を聞くだけなら、学校と変わらないな、と思い、家族とも相談した結果、四谷学院に決めました。
細かく噛み砕いて教えてくれて数学が大きな得点源になった。
実際に55段階を受講してみてどうでしたか?
自分の弱点を見つけやすいシステムでした。おかげで、対策を立てやすかったです。それから、とても丁寧に教えてくださる先生方が多かったように思います。特に数学の先生は、私がわからないところを細かく噛み砕いて説明してくださいました。共通テストで、数学を大きな得点源にすることができたのも先生のおかげです。
共通テストの数学の得点を教えてもらえますか?
数学ⅠA・ⅡBトータルで182点でした。9月の模試ではまだ120点だったのですが、秋から冬に大きく伸びたんです。全体としても12月の模試までに、得点が112点アップして、合格判定はD判定からA判定になりました。でも、さすがに大学別のオープン模試では、そんなに良い判定はとれなくて、最後までD判定でした。それでも、受験コンサルタントの先生の後押しもあって、出願を決めた結果、合格することができたんです。
予備校の実績を優先することなく、生徒の希望を尊重してくれる。
諦めずに、行きたい大学を受験して良かったですね。
はい。コンサルタントの先生は、塾にありがちな「実績優先」的な態度ではなく、私自身の希望を尊重してくださったので、信頼できました。先生とはとても距離が近くて、困ったことや不安なことは安心して何でも話すことができて、本当に感謝しています。
自分と四谷学院を信じて最後まで諦めず粘って欲しい。
後輩たちに何かアドバイスがあればお願いします。
自分と四谷学院を信じて、最後まで粘って欲しいです。これは、入試本番でもそうです。講師の先生が「何か書けば点数をもらえる可能性がある。最後まで諦めないで書きなさい。」とおっしゃっていた通り、私も二次試験で粘ったおかげで得点になったと感じています。合格を知ったときは本当に驚きましたが、この1年やってきたことが無駄ではなかったんだと思うと、号泣してしまいました。
最後に、将来への抱負をお聞かせください。
阪大薬学部は「薬剤師免許をもつ研究者」を目指せる、全国でも数少ない特殊な学部です。将来、薬剤師としての臨床経験もある研究者となって、感染症や難病の治療薬開発に取り組みたいと考えています。