四谷学院 現役生の合格体験記(2013年) | 薬学 池田くん

　（府立山城）

• 徳島大学薬学部

苦手な英語はクラス授業で理解して、
５５段階で和訳や英訳を徹底的に。
マーク模試１２０点→センター１８０点！

僕は高校2年生の夏期から約2年間、四谷学院に通いました。まず、僕が気に入っていたのが５５段階です。得意なところはどんどん進めて、苦手なところは何度もやり直すことができるので、自分のペースで学習することができました。英語は最初の頃はマーク模試で120点いけば良い方で、どちらかというと苦手な科目でした。だから2年ではクラス授業で基礎から理解し直して、５５段階で和訳や英訳をとことんやることにしました。すると、3年からぐっと伸びて一番の得意科目になっていき、センター試験本番では180点をマークすることができました。クラス授業は、少人数で先生との距離が近かったのが良かったです。質問に行った時も、疑問が解消するまで徹底的につき合ってくださいました。どの授業も基礎的なことをしっかり押さえた上で、受験においてとても重要なこと、問題を解く時のポイントなどを丁寧にわかりやすく教えてもらえました。特に、2年の夏期講習でとった数列は学校でまだ習っていなかったんですが、「そもそも数列とは何か」という基礎の基礎から教えてくれたので、本質的に理解することができました。
四谷学院に通っている生徒は高い意識をもっている人ばかりだったと思います。僕は座席指定自習室をよく利用していたんですが、聞こえてくる音はペンを動かす音だけ。だからしっかり集中して勉強することができましたし、「自分も負けられないぞ」と毎日刺激を受けていました。2年の頃はマーク模試でも560点ぐらいしかとれなかったのですが、センター本番では130点アップ！総合で690点とることができました。記述の偏差値も49から65まで伸びました。受験勉強は楽しいことばかりではなかったけれど、合格した今ではがんばってきて良かったと思います。四谷学院では合格するための学力だけでなく、目標に向かって突き進む忍耐力をつけることができました。最後に、クラス授業・５５段階で担当してくださった先生方、受付にいらっしゃる先生方のサポートがなければ僕の合格は絶対ありえませんでした。本当に感謝しています。ありがとうございました。