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- 千葉大学薬学部
共通テストの得点が半年で200点UP、E判定から着実に伸ばして本番ではB判定に!復習できていなくて抜けていた基礎を55段階で詰め直して本番でも闘いました。
入学前は、家に帰ってからも勉強のやる気が起きなくて、定期テスト3日前ぐらいから猛勉強といった調子でした。
55段階の良かった点は基礎が詰まっていることです。私はそれまでたいして復習をせずにいたので、ほとんど知識が抜けており、55段階だけで基礎を詰め直したといっても過言ではありません。それで十分に闘うことができました。
実際に6月に受験した模試では48点だった数学ⅡBは本番で88点、総合得点も546点から747点まで、なんと200点も上げることができました。毎週の55段階で受験するテストだけは必ず点数をとってやるというモチベーションを保つこともできましたし、合格する度に嬉しい言葉を投げかけてくれたので自信がつきました。
クラス授業の良かった点は1問におよそ30分という長い時間をかけて丁寧に解説してくれることです。その問題の根底にある公式は勿論、実際に解く上での思考の方法、また類題や派生など幅広く解説していただけるので濃密な時間になりました。どれも単純には解けない良問なので、翌日に復習をして解けた時はとても気持ちよかったです。高3の夏ごろまではE判定が続きましたが、少しずつ上がっていき共通テスト本番ではB判定にまで伸びていました。
丁寧に教えてくださった先生方、登下校の際に明るく声をかけてくれた受付のスタッフ方には、本当に感謝しています。後輩の皆さんには、四谷学院を信じて大学受験合格まで走り切ってほしいです。