四谷学院 現役生の合格体験記(2021年) | 薬学 横沢くん

　（私立南山）

• 星薬科大学薬学部

偏差値50以下で受験に後ろ向きだった僕が苦手な化学を武器に変えて薬学部に合格！毎回テストがある５５段階システムで否が応でも成績は伸びていきました。

僕は、父の勧めで四谷学院に入学することになりました。最初は、偏差値30台や40台をとることもあり、なかなかうだつが上がらない中での勉強でした。もともと、勉強に対してあまりやる気が満ち溢れている訳ではなかったので、大学受験に関しても割と後ろ向きに考えていた節がありました。

しかし、５５段階のおかげで、その後、否が応でも成績は伸びていったので、かなり感謝しています。５５段階をやっていたから、自分ではなかなか勉強しなかった分野や、1人では頑張れそうにもなかった科目を頑張ることができました。「55テスト」のおかげです。特に化学は中学の頃、とても苦手、そしてとても嫌いな科目の1つでしたが、５５段階の化学を進めていくとだんだんと化学に関する知識が増えていき、冬には模試で学内3位の成績を収めることもできました。

大学に合格できたことだけでなく、そのような経験を積めたことからも、四谷学院に入って良かったと思っています。苦手なものも、こつこつ頑張れば、いつしか自分の中で1番の武器になっていく、というのは、現代社会において、とても得難い貴重な経験であり、自分のこれからの人生において自信へと繋がり役に立つことでしょう。四谷学院には本当に感謝してもしきれないです。間違えた問題を丁寧に教えてくれた講師の方々、校舎に入るといつも挨拶をしてくれた受付の方々、どうもありがとうございました。これで終わりかと思うと少し寂しいような気もしますが、勉学は一生のものなので大学でも頑張りたいと思います。