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- 同志社大学文化情報学部
苦手だった国語が70点もアップ!時間がなくて焦っていた僕でも確実に伸ばすことができた秘訣は基礎をしっかり埋めたことでした。
サッカー部の練習が週6日あり、周りは全然受験モードではありませんでした。僕は高3の7月にケガを機に引退し、勉強に切り替えましたが、内心すごく焦っていました。
四谷学院に入学する前は、学校の成績は問題ないくらいは取れていましたが、模試になると基礎的な知識が出てこず、問題に取り掛かることさえできなかったので、偏差値は50にも届きませんでした。そこで、55段階で基礎をしっかり固めたいと思い、四谷学院に入学を決めました。
55段階をやり始めて気付いたことは、とにかく基礎の抜けが多かったことです。テキストにはたくさんの情報が詰め込まれており、繰り返しやって抜けを埋めていくことで間違いも減っていきました。特に記述問題が苦手だったので、答案の書き方やどのような部分が減点対象になりやすいかなどのアドバイスをもらえたことが良かったです。他の受験生よりも時間がなかったので、もしも55段階がなかったら、焦って応用問題ばかり手を付けていたのではないかと思います。
また、クラス授業は自分に合ったレベルで受けられることが良かったです。先生との距離が近かったため、ちょっとでも疑問に思ったことはすぐに質問できる環境でした。
苦手だった国語は、基礎を段階的に埋めていくこと、直前期までしっかり力を入れたことで最終的に5月の模試から70点近く上げることができました!後輩の皆さんへ。途中で投げ出してしまったらそこで終わりです。めげずにやっていれば、絶対に伸びる時は来ます。諦めずに、最後まで頑張ってください。