四谷学院 現役生の合格体験記(2021年) | 私立文系 尾頭くん

　（県立市川東）

• 法政大学社会学部

偏差値40台が当たり前の状況から合格！クラス授業で習ったことを５５段階で実践しわからないところはプロの先生に即質問。過去問対策まで十分にできました。

四谷学院に入学する前は、勉強を少しは進めていたものの身についている実感が無く、集中力もあまり続きませんでした。水泳部の活動にも週5回参加しており偏差値は40台が当たり前という状態でした。兄が四谷学院に通っており話を聞いていたので、四谷学院に入学を決めました。

クラス授業と５５段階を同時に進めていくことでとても効果がありました。例えば英語は、クラス授業で英文の読み方などを学び、５５段階のテストで実践し、間違えていたところを先生と確認する、というサイクルを続けたことがとても効果的でした。５５段階で実践と確認を繰り返したことで、模試などの緊張している状態でも確実に解いていく力をつけることができました。

高3の9月の模試では、6月の模試と比べて総合得点が40点以上アップしました。また、四谷学院ではさまざまな大学の赤本を閲覧することができ、過去問対策にも十分取りくめました。過去問でわからないところがあるときは、５５段階の時間に質問ができることもとても助かりました。赤本に載っている解説は詳しくないので、わからないまま終わってしまうことがありますが、四谷学院ならプロの先生に直接聞きに行けるので、とても勉強になります。

合格発表の時は本当に嬉しかったです。今までで一番勉強した甲斐がありました。後輩のみなさん、諦めなければきっと結果は付いてきます。頑張ってください！