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- 早稲田大学教育学部
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中学から苦手な英語は偏差値12アップ!早稲田といえども全ての問題は基礎に通ず。わからないところを基礎から一つひとつ潰していくことが合格への第一歩です。
予備校探しを始め、色んなところで講習を受けてみましたが、どこよりも、自分のペースで演習と質問を繰り返し、苦手を一つひとつ潰していける55段階のシステムに惹かれ、四谷学院に入塾しました。中高一貫校のため高校受験を経験しておらず、定期テストも一夜漬けが多かった私は、中学の頃からずっと英語に苦手意識を持ち続けていたからです。高2の時の偏差値は50.4でしたが、わかるまで親身になって教え続けてくださる先生方のおかげで、高3の夏までに62.7に上がりました。
55段階は、毎週同じ先生に添削してもらうので質問がしやすく、気になったことはその場ですぐ先生と話しながら認識をすり合わせ、理解を深められるのが大きなメリットです。細かい質問にも解答根拠やプロセスを示しながら丁寧に答えてくださいました。
また、クラス授業も先生との距離が近く、生徒の反応を見ながら進めてくださるので、とても理解が深まりました。受験に必須の知識と解き方を、論理的かつ簡潔に、納得できるような説明で示してくれる先生に「うわっ!すごい!」と感動する場面もありました。毎週楽しく質の高い授業を受けられたことで、勉強のモチベーションも保つことができました。
そして、受験コンサルタントの先生には、学期始めや講習前など定期的に相談にのっていただき、成績を踏まえた学習のアドバイスがもらえるので安心感がありました。勉強しやすい環境を整えてくださったり、精神面でも支えてくださったりしました。合格の報告をした時は一緒に喜んでもらえてとても嬉しかったです。
後輩のみなさん、不安になることはあるかもしれませんが、わからないところを基礎から一つひとつ潰していくことぐらいしか、できることはありません。基礎というと入試問題には太刀打ちできないと思うかもしれませんが、全ての問題は基礎に通ず。難しいイメージがある早稲田といえども、基礎や、基礎を組み合わせれば簡単に答えが出る問題が必ず一定数あるので、そこを取りこぼさないことが合格への第一歩だと思います。自分のペースを崩さず最後まで頑張ってください。