四谷学院 現役生の合格体験記(2021年) | 私立文系 齋藤さん

　（都立文京）

• 早稲田大学文学部、教育学部
• 青山学院大学文学部
• 立教大学文学部
• 法政大学文学部

不安の強かった英語偏差値が54→69に！四谷学院の能動的に勉強できる環境で最後まで逃げずに頑張り続けられました。受かった瞬間の喜びは人生最大のものです！

受験勉強に本腰を入れようと予備校を探し始めた私は、自習室や教室など、学習環境や雰囲気が1番良かった四谷学院に入学することを決めました。それまでは受験への意識が薄く、部活で忙しかったこともあり、定期テスト以外あまり勉強していませんでしたが、入学後、周りの生徒さんを見て、モチベーションが一気に上がりました。

生徒数が絶妙なクラス授業は、集団授業なのにアットホームで質問しやすかったです。気になったことは質問せずにいられないので、積極的に聞きに行きましたが、先生はいつでも快く答えてくださるし、先生自身もその科目を楽しんでいる感じが伝わってきて、ますます質問しやすくなりました。成績が伸びたのは、こうした能動的に勉強できる環境があったからだと思います。不安の強かった英語も、春は54だった偏差値が秋には69まで伸び、早稲田模試でも62を取ることができました。

受かった瞬間の喜びは、今までの人生で最大のものでした。どんなに大変でも心が折れそうになっても、目標を下げないこと、言い訳したり折り合いをつけて逃げたりせずにコツコツと努力を重ねていくこと、これは人生においてものすごく貴重な体験だと思います。そのことを四谷学院での受験勉強を通して学び、結果も残せたこと、心の底から嬉しく思います。

受験は、自分を大きく変えるきっかけになります。自分のできる範囲内で目標を定めてしまうことの多かった私が、初めてもった「早大合格」という本心からの目標を、四谷学院の先生方は大切にしてくださいました。自分1人では、何かしら折り合いをつけて諦めてしまっていたかもしれませんが、逃げずに頑張り続けられたのは先生方のおかげです。決して甘いことばかり言わず、等身大の私を見てアドバイスをくださり、自分自身もまた、ありのままの自分を見つめ直すことができました。本当に感謝しています。