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- 上智大学文学部
日本史偏差値53.3→64.9で11アップ。国語偏差値49.7→68.3で18アップ。国語はクラスと55段階のダブル受講で成績を伸ばして苦手を克服できました!
入塾前は日本史の勉強についてどこからどう始めれば良いのかがわからず、がむしゃらに単語を覚えていましたが、四谷学院の日本史の授業では、事件や争いなどが起きた経緯など深いところまで教えてもらえました。それまでの自分の勉強法とは全く違っていたため、最初はこれで伸びるのだろうかと不安でしたが、経緯を知ることで内容も覚えやすくなり、記述模試の日本史の偏差値も高3の5月の53.3から、8月には64.9と徐々に伸びていきました。苦手意識のある科目だけではなく、勉強法がわからなかった日本史についても授業を取って良かったと思います。
一番の苦手科目だった国語に関しては55段階とクラス授業どちらも取りました。古文は、助動詞など文法事項を全然知らなかったので、55段階で基礎からやり直せたことで夏ごろから成績が上がり、クラス授業でも1つ上のクラスに上がることができました。その際のレベル診断テストは自分でも「できた!」という自信がありました。古文に対して自信がもてるようになったきっかけです。現代文は古文よりもっと悲惨で、いつも文章を勘で読んでいましたが、クラス授業で選択肢の選び方や答えの根拠の探し方を習って、55段階で自分に見合ったレベルのテストを受けることで、初めて見る文章も読めるようになりました。国語は高3の5月には49.7だった偏差値が8月には68.3までアップしたことがとても嬉しく、さらに成績を上げたいという思いが、勉強に対する一番のモチベーションになりました。
合格発表は、家で両親と一緒に見ました。両親はひたすら「よかったねよかったね」と言ってくれて嬉しくて泣きました。辛いこともあった1年でしたが、志望校を下げずにやり切ってよかったです。先生方は、授業の余った時間で私たちを勇気付ける話をしてくれましたし、スタッフの皆さんは塾に行くといつも優しく接してくださったので、励まされていました。ありがとうございました。