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- 慶應義塾大学法学部、商学部、経済学部、文学部、総合政策学部
- 上智大学法学部、総合人間科学部
学習習慣がなく、学校の成績も平均以下だった私が記述模試で最高偏差値78を出し、合格判定はAに!55段階は自分のペースでメリハリのある学習ができました。ずっと憧れていた慶應生になれる喜びで胸がいっぱいです。
合格おめでとうございます!結果を知ったときは、どんなお気持ちでしたか?
本当に嬉しかったです。嬉しすぎて3分くらい1人で叫びました(笑)。ずっと前から慶應に行きたいっていう思いがあったんです。とても強い憧れをもっていたので、ついに慶應生になれるんだ!っていう喜びで、胸がいっぱいになりました。
合格の秘訣はメリハリ。学校では全力で楽しんで四谷学院では勉強に全力を注いだ。
憧れの慶應で5学部も合格した秘訣は何だと思いますか?
自分のペースを守りながら、メリハリをつけて勉強できたのが良かったのかなって思います。学校では全力で楽しんで、その代わり、放課後は全力で勉強する。四谷学院の55段階や自習室を使いながら、しっかり勉強時間を確保するよう意識していました。
コンサルの先生と定期的な面談で学習のペース配分をチェック。
自分のペースとは、具体的にどのように進めていったのですか?
四谷学院では、定期的に受験コンサルタントの先生との面談があります。そこで55段階を進めるうえで目安になるペースを提示してくださるので、それに沿うように進めていきました。授業時間内に、問題を解くのも自分のペース、採点してもらうときも1対1。他人のペースを気にする必要がなかったですし、先生が個別に自分のできていないところを細かく指摘してくれるので、科目ごとに自分の苦手な分野を把握できて良かったです。
便利な振替制度があったから部活動ともしっかり両立できた。
学校生活との両立はできましたか?
はい。55段階は、振替制度があったので本当に便利でした。高2までは吹奏楽部の活動が週5で、長期休みはほぼ毎日、という感じだったんですが、部活が終わった後の話し合いなどで授業に間に合わないときも、他の日程に振り替えられる制度で、何度も助けられました。
55段階で身についた学習習慣で学校の勉強も高みを目指せた。
学校の勉強にも活かせましたか?
はい。学校の勉強も、四谷学院に入ってからしっかり取りくむようになりましたね。それまでは成績が平均以下だったんですが、55段階で学習習慣がついて、どうせなら定期テストも高みを目指そうって思いました。学校生活ともしっかり両立しながら、高3の秋には、模試の偏差値が最高78まで上がって、A判定も出せるようになっていました。
最後に、メッセージをお願いします。
どんなに不安なときでも、四谷学院に来れば先生方が応援してくださり、自信と安心感が得られました。本当にありがとうございます!大学生になれたという事実に満足しすぎないように、卒業後を見据えて、自分がやりたいことを探すことを常に意識しながら、何事にも全力で取りくんでいきたいと思います。