-
- 慶應義塾大学法学部
共通テストの総合点を90点以上伸ばし、E判定からの逆転合格!慶應合格の要因は、情熱ある先生方の存在と55段階で基礎を怠らなかったことです。
入学前は英語が本当に苦手で、学校で赤点に引っかかってしまうような成績だったが、55段階やレベル別のクラス授業のおかげで段階を踏んで成績を伸ばすことができ、英検準一級を取得するまでに至った。55段階は本当に基礎的な部分から始まるので、一見簡単すぎて意味がないように思えたが、実は自分が習得できていなかった分野が明らかになり、非常に助かった。コロナ禍で塾に行けない事情があっても、オンラインでの受講ができるなど融通が利いたので、勉強の進みが阻まれることがなかった。
クラス授業では、成績に応じてクラスが分けられていたので、初めは下のクラスに配属されたが、それがモチベーションとなり、上のクラスに上がりたいという気持ちで勉強が捗った。レベルアップのチャンスも毎月あるので、モチベーションが維持できた。先生方は、いつでも質問に来ていいよ、というスタンスをとってくださり、質問に行くことに対して躊躇することがまったくなかったことが本当に助かった。些細な質問でも真剣に聞いてくださり、授業中には先生方が鼓舞する言葉を口にしていただいたおかげで、第一志望に受かりたいという気持ちを絶やすことがなかった。おかげで、共通テストの成績は昨年の模試から90点以上伸ばして395点をマークすることができた。
E判定が高校一年生の頃から続き、自分の周りも、自分自身も無理だろうと思っていたので、合格を知ったときは本当に驚いた。最初は本当に合格なのか?と疑う気持ちでいっぱいだったが、あとから実感が湧いてきて、周りのお世話になった方に報告するたびに喜んでもらえたのが何よりも嬉しかった。合格を勝ち取ることができたのは、先生方が情熱を持っていたから、そして55段階で基礎を怠らずにできたからだと思う。幼い頃から法曹に憧れていたので、法律の勉強をたくさんして、法曹を目指していきたい。興味のある法律について勉強できることに喜びを感じながら、一生懸命がんばろうと思う。