四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 私立文系 竹内さん

　（私立実践女子学園）

• 慶應義塾大学経済学部
• 明治大学商学部

苦手な国語と世界史を克服して、記述模試の偏差値が50台から71.7に！親身になって教えてくださった先生や友人のおかげで慶應に合格しました！

入学前は国語がすごく弱く、解き方もまったくわかりませんでした。世界史は独学で始めていましたが、穴が多かったように思います。通っていた友達から四谷学院の話をよく聞いていたのと、場所も学校から近く、苦手科目を一から伸ばしてくれると聞いて四谷学院を選びました。

55段階は、その科目との向き合い方を先生が親身になって教えてくれるシステムで、すごくよかったです。クラス授業では、授業中に解いた問題の正答率を生徒に聞く先生が多く、自分が現役生の中でどれくらいの立ち位置なのかをよく把握できました。また、同じ授業をとっている子たちが授業に集中しており、休み時間も勉強に勤しんでいるのを見て、自分ももっとがんばらないと、と他人を通じて自分を高めることができました。特に伸びたのは古文と世界史です。古文は、いろいろな問題に通ずる解法を先生から教わったため、後半から徐々に成績が伸びました。世界史の授業は、先生が難関大レベルまで完全にカバーしたテキストを用いて、わからないところがなくなるまで教えてくれたため、早慶レベルまで仕上げることができました。おかげで、高2のときは50台だった記述模試の偏差値は、高3の10月には71.7まで伸びました。

合格を知ったときは、本当に驚きました。高2の秋から毎日100%の力で受験勉強をしていたので、それが報われてすごく胸に残る瞬間でした。大学在学中にTOEFLのスコアを上げ、カナダに1年留学をしたいと思っています。そこで英語のみならず、視野をさまざまなことに広げて成長したいです。そして、将来は外資系企業など海外とのつながりが深い企業に、英語に強い人材として就職したいです。