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- 慶應義塾大学法学部、総合政策学部
- 中央大学総合政策学部、国際経営学部
記述模試の総合偏差値を20以上伸ばして1年で見事、慶應に合格!55段階は勉強の仕方がわからない人、基礎を疎かにしてきた人にぴったりです!
私はもともと指定校推薦での進学を考えていました。しかし、私の高校の指定校には慶應がなかったため、一般受験に挑戦することにしました。3月に四谷学院の説明会に来て、受付の雰囲気や説明の仕方を見て入塾を決めました。
私は6月まで部活をしていたので、さきがけ55段階特訓や皐月特訓を利用しながら夏休みまでの基礎固めを意識しました。先述した通り指定校の予定だったので、定期テストなど決められた範囲の学習は得意だったのですが、中高一貫で高校受験もしておらず、膨大な範囲の復習をしなければならない大学受験の勉強はどうすればよいかわからず、右往左往していました。そんな私には55段階がとてもぴったりでした。合格へのルートが示されているうえに、自分の進度も明確なので、迷うことなく勉強に集中できました。それに加え、隅々まで細分化されているおかげで、高校では大雑把に学習しただけの部分もしっかりと自分のものにすることができました。また、英語の55段階では早慶の範囲の段になると、設定されている合格点も一問に対する配点もとても高く大変ですが、そのおかげで『一問を落とさない』癖がつきました。その結果、高3の7月には記述模試で偏差値を20以上伸ばして最高84.4もとることができたうえ、6割が合格ラインと言われている慶應法学部の英語を、本番で8割とることができました。四谷学院は、自分のペースで進めたい人や、これまで基礎を疎かにしてきた人たちにぴったりです。
私の高校で早慶合格者は何年も出てないし、ただ1年間受験勉強をしただけで受かるのか不安ばかりだったので、合格したと知ったときは、しばらく信じられず、心臓がバクバクしていました。すぐに親に連絡をし、おめでとうと言ってもらえたときには涙が止まらなかったです。ずっと弁護士を目指していたので、もちろん司法試験に向けての勉強はやっていくつもりです。加えて、自分のしてこなかった分野の学問に触れたり、留学に行ったり、インターンや起業にチャレンジしたりと、自分の活躍できるフィールドを広げていこうと思います。