四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 私立文系 菱沼さん

　（県立明和）

• 早稲田大学政治経済学部
• 中央大学法学部

部活疲れで学年200番台だった私でも、英語が50点以上アップで本番193点に！「良いとこ取り」の55段階は部活を頑張りたい人にこそお勧めです。

部活で疲れて帰ってきてすぐ寝るような生活を一年間していて、高校内の順位が下がり続けて学年200番台になり、気づくと基礎が疎かな状態で2年生になろうとしていました。危機感をおぼえ、予備校を探していたところ、広告で四谷学院を知った父が、四谷学院で基礎から学ぶことを勧めてくれました。

苦手だった古文も55段階で基礎から積み上げていくうちに、わからなかったところがわかるようになり、苦手意識が薄れていきました。苦手意識を持っていなかった英語のリーディングも、基礎からやることで自分ができていなかったことが確認できて効率よく失点を無くしていけました。5月の共通テスト模試では139点だった英語が共通テスト本番では193点になって54点も上がり、E判定だった早稲田大学に合格することができました。

55段階は自分のペースで進めることができるうえに、自分の志望校や弱点を把握してくれている先生に様々なことを教わることができるので、「良いとこ取り」をしているような感覚で基礎から入試レベルまで成長できました。記述問題で合格点を狙うにあたっては、55段階の先生に自分の解答を何度も添削してもらいました。また、振替制度によって、バレー部引退前の忙しい時期でも四谷学院をしっかり活用できたので、部活を頑張りたい人にこそ55段階は良いシステムだと思います。自信を無くしていた私をいつも明るく励まして、たくさんのアドバイスをくれた受験コンサルタントの先生には感謝でいっぱいです。大学では政策についての理解を深め、自分の専門にとらわれずにたくさんのことを知りたいです。