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- 上智大学外国語学部
- 法政大学国際文化学部
53だった国語の偏差値が、苦手な古典の克服で74まで上昇し、マーク模試も67点アップ!どんどん問題を解いて経験を重ねていく55段階は期待以上に良いシステムで成績向上に大いに役立ちました。
志望校を身近に感じる校舎で国語の偏差値を上げるべく入学。
四谷学院を選ばれた理由を教えてください。
国語の偏差値を上げたいと思ったときに、四谷学院のダブル教育に魅力を感じたので入学を決めました。かねてからの第一志望であった上智大学の目の前に、私が通っていた四谷学院の校舎があったことも、選んだ理由の1つです。
入学当初、国語の成績はどれくらいでしたか?
高3の春に受けた記述模試では、国語の偏差値が53でした。現代文はそれなりに得意だったのですが、古典がとても苦手で、模試によって成績は不安定でバラバラという感じでしたね。四谷学院に入学する前は、安定して点数を取れる科目が英語しかありませんでした。でも55段階を受けてみると、これが期待以上に良いシステムで、国語の成績向上に大いに役立ったと思います。
偏差値は具体的にどれくらい伸びたのでしょうか?
秋には記述模試で偏差値74が取れました。マーク模試は国語の得点が67点も上がっています。55段階は授業時間の中で、どんどん問題を解いていくので、経験がものをいう国語には、うってつけの勉強法でした。
映像授業も活用しながら夏まで部活動と勉強を両立。
澤野さんは夏まで部活動を続けられていたそうですね?
はい。陸上部に所属していたので、練習でクラス授業に出られないときは映像授業をよく活用していました。自分の都合に合わせて受けられて遅れを取り戻すことができて良かったです。
後輩の受験生達に何かアドバイスはありますか?
受験期間中は、自分の勉強が正しいのか不安になることが多いです。そんなときは信頼できる先生を見つけて相談してみてください。
素晴らしい先生と出会い何度も相談にのってもらった。
澤野さんにとって信頼できる先生はいましたか?
私は四谷学院で素晴らしい先生に出会い、勉強の仕方や受験校のこと、英語の外部試験TEAPのことなど、何度も相談にのっていただきました。先生に限らず、自分の精神を安定させる方法を何かしらもっておくことは大切だと思います。私は四谷学院でお互いに支え合い励まし合いながら勉強できる友達もできたのですが、入試直前の不安な時期に同じ状況の友達がいる安心感は大きかったです。
合格を知ったとき、どんなお気持ちでしたか?
とても嬉しかったです。第一志望の大学に受からなかったら浪人も考えていたので安心しました。大学ではスペイン語を学ぶので、将来は語学を活かした職に就きたいと考えています。学生として学業に精一杯励むのはもちろんですが、部活やサークルにも入って充実した学校生活を送りたいです。