四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 私立文系 半場さん

　（私立保善）

• 早稲田大学文化構想学部、文学部、商学部、社会科学部、教育学部
• 立教大学法学部、文学部
• 明治大学商学部

英語の偏差値20以上アップ、総合偏差値も20近く上がって早稲田大学5学部制覇!! 高校唯一の早大合格者に。志望校として口に出すのも恥ずかしく、夢のまた夢だった早大に合格できたことは今後の人生の糧になると思います。

「初めての予備校なら絶対に四谷」先輩からの勧めで入学した。

四谷学院を選ばれた理由を教えてください。

高2の冬頃、周りが漠然と受験モードになってきて少し焦りを感じ始めていた頃、受験を終えた先輩から勧められたのがきっかけでした。「基礎をしっかり学べるから、初めて予備校に行くなら絶対にここがいいよ」って言われました。それまで、どんな予備校があるのかすら全くわかっていなかったんですが、自分でも調べていくうちに、レベル別のクラス授業だったり、55段階だったり、生徒一人ひとりの力を育ててくれるようなシステムに惹かれて、入学を決めました。

入学前の成績は、いかがでしたか？

総合偏差値は50を超えたことがありませんでした。受験自体を意識したことがなくて、まともに受けていませんでしたから。高校に推薦で入学したこともあって、まず、勉強の習慣もなかったです。

四谷学院に入学した後の成績推移を教えてください。

春に受けた記述模試は、総合偏差値がまだ52だったんですが、秋には71まで伸びました。特に伸びたのは英語で、48だったものが69になりました。

先生からのアドバイスで学習時間が密度の濃いものに。

とても伸びましたね。成績アップの秘訣は何だと思いますか？

授業がわかりやすかったのはもちろんのこと、先生が復習の仕方や普段の学習方法までアドバイスをくださったからです。おかげで、授業以外の自学自習の時間も、以前とは比べ物にならないほど密度の濃いものになりました。大教室ではないので人数が少なくて、先生との距離が近く質問しやすかったことも良かったです。授業後には、先生の方から「質問はない？」と声をかけてくださることもあって、少し内気な私にとっては、すごくありがたい環境でした。55段階も大いに成績アップの助けになっています。

コンサルタントの先生による精神的カバーが合格につながった。

55段階は、どんなところが成績アップにつながりましたか？

どんな基礎でも、やはり抜けているところはあるもので、そこを埋められたところです。55段階の基礎固めがあったからこそ、その後の演習やクラス授業が最大限に活きてきたと思います。受験コンサルタントの先生は、志望校に向け、進めるペースを頻繁に提示してくださり、わからないことがあれば何度も相談にのってくださいました。不安や焦りなど、精神面のカバーをしていただいたことが第一志望合格につながったと思っています。

半場さんは、今年度高校から唯一の早稲田合格者だったそうですね？

はい。入学当初は志望していると言うことすら恥ずかしかった、夢のまた夢と思っていた大学に合格できたことは今後の人生の糧になると思います。合格を知ったときは何度もガッツポーズをしてしまいました。諦めずに頑張り抜いた自分を誇らしく思います。