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現代文偏差値43、早稲田大学E判定からの逆転合格!!小さな成功体験を積み重ねられる55段階とレベルアップがやる気につながるクラスのダブル教育で、常に良いサイクルのまま勉強し続けることができました。
苦手な国語を克服すれば合格できるという思いから友人の勧めで入学。
田中さんは国語が苦手で、それが入学のきっかけでもあったそうですね?
はい。本当に国語が苦手で、特に現代文は記述模試で偏差値43、マーク模試でも30点台を取るほどでした。国語さえできれば受かると思って塾を探していたところ、先に入った友達が、55段階を勧めてくれたので、私も入学を決めました。
ご友人お勧めの55段階、実際に受けてみて、いかがでしたか?
先生が1対1でしてくれる解説が、とても丁寧でわかりやすかったです。それから、小さな成功体験を積み重ねられるところも良かったと思います。
「小さな成功体験」とはどういうことでしょうか?
55段階は「これくらいできるでしょ」というような基礎的な部分からスタートするんですが、そこでどんどん合格ハンコをもらっていくことが、モチベーションアップにつながります。クラス授業の方でも、レベル別にクラスが分かれていたので、一番上のクラスに上がれるように頑張ろう、という気持ちが、やる気になりました。
論理展開を見直し、語句の意味理解を深めたら現代文の成績がアップ!
苦手だった現代文は、どのように克服されましたか?
現代文は、クラス授業の復習に特に力を入れたことで、成績を伸ばすことができたと思っています。
復習の方法について、何かポイントはありましたか?
苦手だからこそ、みんなが解けない問題には無理に手をつけず、できないといけない問題を確実に取ることを重視していました。授業中に先生が「この問題は解けないとだめだ」「この問題は解けなくていい」というのを教えてくれたので、解けるべき問題で、同じミスをしないよう、論理展開をしっかり見直しました。あとは、一番根本的なことですが、先生がまとめてくれた現代文のキーワードをしっかり覚えたことです。丸暗記というよりも、語句の意味理解を深める、ということをしていましたね。
ダブル教育のサイクル学習で勉強にメリハリがついた。
ダブル教育の良さとは何だと思いますか?
両方を受講することで、クラス授業で習ったことを55段階で受ける、というサイクルで勉強ができ、メリハリがつきます。55段階を解くと、「この前、授業でやったな」というのがわかって、吸収したところをアウトプットできる環境があって良かったと思いました。
合格を知ったときのお気持ちは?
やったー!勝った!と思いました(笑)模試の「早稲田大学E判定」には囚われず、過去問を解いたときの合格最低点との差を意識していたから、最後まで頑張れました。「田中さんならいけるよ」とずっと信じてくれていた受験コンサルタントの先生もすごく喜んでくれて嬉しかったです。