わかりやすく面白い授業で、
勉強の習慣がつき、世界史が40点アップ!
ダブル教育で自分で考えて
正解に絶対にたどりつける力がつきました。
危機感をもったのは、高3の初め。自分と同じくらいの学力だった友達が、成績を伸ばしていったことがきっかけでした。それまでは「勉強なんてめんどくさい」という気持ちが大きく、全然勉強していませんでした。
僕は積極的に質問をするタイプではないので、集団授業は向いていないなと思っていました。四谷学院は、個別と集団どちらの授業もある点にひかれました。特に55段階だったら、こんな自分でも質問ができそうだと思えたのが、決め手になりました。
入学する前まで全然興味がなく、勉強もしていなかった世界史ですが、クラス授業で変わりました。先生が面白く、ただ用語の説明をするんじゃなくて、背景に何があったのかわかりやすく説明してくれたので、興味をもてるようになり、自分から勉強するようになりました。授業を受けて、ちゃんと復習をすると、授業を受けた分の記憶が頭に残るんです。入学前と比べて模試の点数が40点も伸びて、できなかった教科ができるようになって嬉しかったです。
苦手な国語は55段階で対策をしました。現代文はとにかく文章題が解けなくて、1回目はいつも不合格だった気がします。それでも、毎日演習をして、先生に1対1で解説をしてもらったり、わからないところをトコトン質問したりすることで、受験に近づくにつれて正解の数が勝手に増えていきました。「力ついていってるんちゃうか」という自信になりました。もともと得意だった英語でも、基礎から復習することができて、加点につながったと思います。基礎というのは、自分で考えて、正解へ絶対にたどりつける力のことです。そういう力がつきました。
入試本番では、「あ、これ、やった、やった!」という感じで、問題を解き進められて、できたという感触もありました。合格発表当日、パソコンで掲示された受験番号の中に自分の番号を見つけた時は、飛び上がるほど嬉しかったです!
後輩のみなさんには、模試での結果が悪くても、最後まであきらめないで後悔しないようにやってほしいです。こんな僕でもできました。努力したら、行きたいところへ行けるので、がんばってください。