四谷学院 現役生の合格体験記(2013年) | 私立文系 田中さん

　（市立葺合）

• 同志社大学商学部、社会学部
• 関西学院大学商学部、社会学部

自分ひとりのテキスト勉強だけじゃダメ。
テキスト勉強→確認テスト→1対1の解説で
英語の偏差値は１２アップ、総合偏差値は６３に！
E判定から夢の同志社に合格できました！

私はもともと学校のテスト対策として四谷学院の完全個別指導で授業を受けていました。高3になり受験を意識するようになってからの私の目標は、関西私大トップの同志社大学。その同志社大学に合格するには1人の勉強だけでは絶対に足りないと思ったので、四谷学院の予備校コースに入学しました。
普通の勉強だと、テキストを自分で進めて間違えたところは解説を見て終わりですが、四谷学院の５５段階はテキストの勉強の後に確認のテストがあるのが良かったです。テキストに書かれていることを理解したと思っても、やっぱりテスト形式の演習になると間違える…。でもその間違えたところを1対1で教えてもらえるんです。テキストも良かったです。まず基本的な英文法を確認してから短い英文を読めるテキストになるので、ちょうど良いレベルで演習できました。基礎英文法、英文解釈をしっかり進めた後で、3冊目のテキストを進めた時には英語の苦手意識が消えていて、応用問題も解けるようになり、苦手だった英語の偏差値は12もアップしました。
クラス授業では長文問題を解く時に、先生が制限時間を決め配点を決めてくれたので、いつもセンター試験や大学の入試問題を解いているような緊張感で演習できました。現代文の授業では先生がまず、これから勉強する単元を音読してくれて、重要なところは止まって解説してくれました。ことわざとか難しい意味など先生自身の実体験を基にわかりやすい表現で例えてくれて、頭に入りやすかったです。世界史も四谷学院でしっかり勉強して、最終的に総合偏差値は63にまで上がりました。
四谷学院には受験コンサルタントの先生や、どんな質問をしても丁寧に答えてくれる先生など、頼もしい先生がいっぱいいます。成績が伸びずに心配になることもあると思いますが、そういう時にこそ苦手分野に時間を当てて集中して勉強してください。E判定だった私が夢の同志社大学に合格したんだから、みんなの大学合格も夢じゃないです。あきらめずにがんばってください。