自分の弱点を把握して指導してくれる先生と
真の力を試せる55段階のおかげで
赤点だった英語がセンター本番では8割!
「やりきった!」この一言です!
中高一貫校で受験もせずそのまま高校に進学した僕は、勉強そっちのけで部活に没頭する日々でした。高3の春、今まで全く受験勉強という勉強をしてこなかった不安もあり、「基礎から遅れを取り戻したい!」という思いで四谷学院の説明会に行きました。55段階の話を聞いた時、ただ授業を受けるだけの受身な他の予備校と違って、習ったことを「本当に理解しているか」試せるシステムだと思いました。自分の本当の力を試す機会って、月1~2回受ける模試ぐらいで、他にはなかなかありません。でも、55段階はそれを週単位で試せる。しかも自分の学習の進度に合わせて、受験に必要なことだけを学べるってところが魅力的でした。ただでさえ今まで勉強してこなかったので、遅れを取り戻しながら受験対策していくには、「ここしかない!」と思いました。
実際の55段階では、毎週同じ先生が1対1で、自分の性格・弱点・クセを把握した上で指導してくれました。まさに「自分のための勉強」でしたね。合格すればOKじゃなくて、モヤモヤした部分はどんどん先生に質問しました。先生も質問に対してすごく丁寧に教えてくれるんです。ICUの問題って意外と基本的な知識を土台としていて、難問奇問ばかりではありません。ICUにも太刀打ちできるようになったのは、55段階で基礎の基礎から自分の力を試せたからだと思います。
四谷学院に入学してから、学校の英語のテストで赤点を回避できるようになって、先生に「ICUに勝負できるようになってきたね」と言われたのが嬉しかったです!
入試当日、実は38度の熱が出てしまい、最悪のコンディションでした。でも、思ったんです。この1年、楽しいと思いながらも苦しかった受験勉強を乗り越えてきた自分を裏切りたくない!って。気持ちを立て直して、午後の科目は「やりきった!」の一言でした。僕は優等生でもないし成績も良い方ではなかったけど、試験本番踏ん張れたのは「今までがんばってきた自分を裏切りたくない」って思えるくらい勉強してきたからだと思います。みなさんも、そういう気持ちになるくらい今の受験生活を濃いものにしてください!