四谷学院 現役生の合格体験記(2013年) | 私立文系 齊藤くん

　（私立暁星）

• 早稲田大学商学部、教育学部
• 上智大学経済学部
• 明治大学商学部

レベルの合わない一方的な授業とは違い
基礎からしっかりできる四谷学院。
偏差値は英語４３→７０、国語４７→６４に！
念願の早稲田に現役合格できました！！

高校2年まで部活や遊びに没頭し、定期テストの直前だけ勉強して成績をとるというスタイルでした。基礎が身についていないので模試になると歯が立たず、偏差値は40台。「みんなが行っているから」という理由だけで予備校には通っていたのですが、レベルの合わない一方的な授業に、成績は下がるばかり。高3になり「受験」を強く意識し始めた時、自分の状況に初めて危機感を感じ、四谷学院へ通うことを決めました。他にはないダブル教育というシステムがあれば、自分の状況を変えられるかもしれないと考えたからです。その判断が、早稲田への現役合格を可能にしたのだと思います。
クラス授業・５５段階のどちらも良かったのですが、特に、５５段階は成績アップの起爆剤となりました。普通の予備校では最初にすごい量の知識を詰め込みますが、それでは理解できるようになりません。５５段階はそれぞれの単元のスモールステップで進んでいくので、基礎からできて勉強しやすかったです。例えば英語はbe動詞、古文は歴史的かなづかいから始まるのですが、「基本中の基本」と言えるような単元でも、意外と理解できていなかったことがわかりました。しかも、自分ひとりでやるのではなく、先生と1対1で解説してもらえたので、質問もしやすく取りこぼしがありません。英語と国語が苦手で、入学前はどちらも偏差値40台でした。それが、５５段階で基礎からやり直すことで英語は偏差値70、国語は偏差値64までアップ！！５５段階がなければ基礎からやることもなく、こんなには伸びていなかったと思います。
クラス授業も高2まで通っていた予備校と段違いで、先生との距離が近く、しっかり理解できるように説明してくれるので、早慶レベルの高度な問題も理解できるような力がつきました。おかげで入試直前には「これなら大丈夫」という自信もつきました。四谷学院で勉強を始めて1年、念願の早稲田大学に合格することができました。感謝の気持ちでいっぱいです！ありがとうございました。