入試で肝となる「基礎力」と「応用力」の両方を短時間で習得できるのが55段階の魅力。英語の偏差値は74までアップして広大と早稲田の両方から合格を勝ち取りました!
四谷学院に入るまでは、かなり無計画な勉強をしていました。苦手な科目に時間を使いすぎたり、特定の科目ばっかり勉強したり。「次の模試でいい点をとる」ということが目標になってしまい、受験のことについて何も考えられていなかったと思います。二次まで必要であるにも関わらず、英語をほとんど勉強していませんでした。そんな英語が偏差値74まで伸び「武器」として働いたのは、55段階で毎週コンスタントに演習を積んだからだと思います。合格するとハンコをもらえるので、目に見える形で「あとどれぐらいで完成する」というのがわかる・続けられる仕組みがありました。55段階は基礎をクリアすると大学ごとのコースが用意されているので、入試で肝となる「基礎力」と「大学の特色をつかんだ解き方」の両方を短時間で習得できました。解いた過程を見てもらえるので「ここで間違ってるよ」って、自分より先回りで教えてくれるのが助かりました。
受験コンサルタントも合格への大きな助力となりました。成績が伸び悩んでいる時や志望校まで手が届かない時、自分では何をすればいいのか、今やっていることが正しいのかがわからなくなります。そんな時、受験コンサルタントの先生が学習状態や模試の結果等の広い視点から的確にアドバイスをくださるので、実践して間違ったことがありません。特に私は、国立を目指しつつ、そこよりもレベルの高い私大も目指していたのですが、受験コンサルタントの先生のアドバイスに従うことで両方の合格を得ることができました。
校舎に入った時や自習室の入退室時、いつも受付の先生方が「こんにちは」「お疲れ様」と挨拶をしてくださいました。それが心の支えになったと思います。第一、第二志望校に合格した時は、苦しかったことも「やってよかった」と思え、努力が報われた気持ちでいっぱいでした。