四谷学院 現役生の合格体験記(2014年) | 私立文系 田邊くん

　（都立小山台）

• 慶應義塾大学商学部
• 早稲田大学政治経済学部、商学部、社会科学部

英語の偏差値５０ → ６７、日本史の偏差値５７ → ６７、総合偏差値は５３ → ６９と、大幅アップ！高校では野球部を最後までやり抜き、慶應にも早稲田にも合格できたなんて、夢のようです！

高３の７月まで野球部の毎日。

田邊くんは部活がかなり忙しかったそうですね。

はい、高3の7月まで野球部で、練習の毎日でした。

勉強の方はどうだったのでしょう？

勉強は最低限のことしかできず、模試では志望校Ｅ判定などひどいものでしたね。

科目別能力別クラスと５５段階なら短期間でも学力が伸びると思った。

四谷学院に入学したきっかけは何ですか？

予備校探しをしているとき、すでに四谷学院に通っていた友達から勧められて説明会に行ってみたんです。そこで、“科目ごとに自分に合った授業が受けられるクラス授業”と、“入試に必要な実力を養成するために基礎から段階を踏んで学習できる５５段階個別指導”のことを聞き、ここなら学力が伸びるのではないかと思って入学しました。

伸びの秘訣は何でも質問できたことと自分の答案を添削してもらえたこと。

実際、学力は伸びましたか？

はい、英語の偏差値は50 → 67に、日本史の偏差値は57 → 67に、総合偏差値は53 → 69に伸びました！

すごい伸びですね！伸びの秘訣は何だったと思いますか？

やっぱり、いつでも質問できたことと、自分の答案を添削してもらえたことですね。

ぜひ、詳しく教えてください。

まず、質問しやすいという点では、先生はどんな基本的なことを質問しても親切に答えてくれたのが良かったです。

疑問点はその場ですぐに解決することが大切ですからね。

はい、自分の中に疑問点を残すことなく試験を迎えられたことは非常に大きかったと思います。答案を添削してもらえたという点では、現代文の記述や英作文などは解答例を見るだけでは自分の答案が要点を押さえているのかわかりづらいですが、５５段階なら先生に1対1で指導してもらえるので、「文法的にはミスは少ないけど論理的に飛躍してしまっている」とか、自分では完全に間違えたと思ったものも「これなら及第点はもらえるよ」などと教えてもらえ、いつも間違える文法や書き方の癖にも気づくことができました。あとは、正解した問題でもアプローチの仕方はこれでいいのか、もっといい解き方はあるかなど、納得のいくまで教えてもらうことで1段1段実力をつけていくことができました。

結果は現役で早慶にダブル合格！でも、ここからがスタートだと思う。

結果、早慶にダブル合格できましたね！

はい！現役で慶應にも早稲田にも合格できるなんて、半分夢のようです。しかも早稲田政経を蹴るなんて！でも、ここがゴールと思わず、まだスタートラインに立っただけだという気持ちで日々精進していきたいです。

素晴らしい気持ちですね！大学でも頑張ってくださいね！

四谷学院に通っていなければこのような結果に終わることはなかったかもしれないです。本当にありがとうございました！