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- 早稲田大学文化構想学部、文学部、教育学部
- 上智大学総合人間科学部
自分の知識がみるみる増える55段階のおかげで54だった英語の偏差値が70に、早稲田模試も偏差値66!クラス授業と55段階で日々積み重ねた努力が早稲田大学現役合格という結果につながりました。
自分の知識がみるみる増える!55段階にハマりました。
川澄さんは、高校2 年生の夏から四谷学院に通われていますね。
はい。成績が悪いくせに予備校に行こうとせず、それを見かねた母に勧められたんです。それが高2の夏休みでした。最初は自習室しか使わないつもりでいたのですが、この夏があったから早稲田に現役合格できたのだと思います。
当時のお母様に感謝、ですね。夏にいったい何があったんですか?
それまで勉強が嫌いだった私が、なんと55段階にハマったんです。わからなかったことがわかるようになって、自分の知識が増えていくのが楽しくて。
「できる」という成功体験は嬉しいものですよね。では、具体的に55段階のどんなところが良かったのか聞かせてください。
自分の答案を先生に直接見てもらえること。それと、自分の悪い癖を指摘してもらえることです。例えば私は、英語の長文を解くとき全体をなんとなく見て解いていました。でも、受験の英語では文法や構文に注目することが必要なんです。それを教わってから、英語の成績が面白いほど伸びていきました。
授業で実戦的な解き方を学び英語の偏差値は54から70に!
特に、難関大学を目指す人ほど重要になる解き方ですね。成績は、具体的にどれだけ伸びたんですか?
入学前は偏差値54だったのが、60 → 63→ 6 7 → 7 0と伸びました!自分に足りなかったことをうまく整理できた結果です。3年生で受けた早稲田模試では総合偏差値66がとれて、本番への自信になりました。
それは自信になりますね!ところで、3年生になってからはクラス授業にも参加していますよね。
はい。問題を解く際の実戦的な方法を教えてもらおうと、クラス授業も受けることにしました。大人数での一斉授業にはやはり抵抗があったのですが、四谷学院の授業は少人数だったので抵抗なく受けることができました。
クラス授業を受けて、良かったと思う点は何ですか?
やっぱり、少人数だったことですね。授業がわかりやすいのはもちろん、友達もできたので授業が楽しくて仕方ありませんでした。励まし合いながら一緒に頑張れる、友達の存在はほんと貴重です。
今この瞬間の努力が志望校合格につながります。
たしかに、受験を乗り切るうえで「仲間」の存在は大きいですよね。本番の手ごたえはいかがでしたか?
実は、第一志望の学部で英語が今までになく解けなくて…。そのときは「今まで勉強してきた意味ってなんだったんだろう」と思っていました。でも、結果は合格!きっと「今まで勉強してきたからこそ、きっちり合格点がとれたんじゃないか」と思います。
早稲田合格、本当におめでとうございます。では最後に、後輩へのエールをお願いします。
今この瞬間が合格につながると思って、やるべきことをきちんとやることが合格の秘訣。最後まで頑張ってください!