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一般クラスからのまさかの出願校全勝!難関大学合格に必要なのは難しい授業を受けることじゃなく自分のレベルにあった授業を受け、解答力を磨くこと。英語は偏差値60、日本史は偏差値72に伸びました!
基礎をしっかり固めていけば難関大学に合格できます!
四谷学院に入学する前は、どこか塾や予備校には通っていましたか?
地元の学習塾に通っていました。そこはクラスが高校別で、偏差値50くらいの高校だったのですが、英語のテストがビリから3番目。これじゃダメだなって、高2の春から四谷学院に通うことにしました。
学習塾は、学校に合わせるところも多いですからね。その塾と四谷学院を比べて、どのような違いがありましたか?
自分のレベルに合った授業が受けられたことです。あと、基本からやり直せたこと。難関大学に合格するためには難しい授業を受けないといけないと思っている人って多いと思うんですが、そんなことないです。僕はずっと一般クラスでしたが、早稲田と上智に受かりました!
大学受験に臨むうえで、基礎はどれぐらい大切だと思いますか?
基礎は一番大切です。固めておかないと、結局できないまま終わっちゃうので。僕は高2の間に基礎を固めることができたのですが、冬に受けた模試では偏差値が60まで跳ね上がっていました。
成績アップの秘訣は解答力。日本史の偏差値は50 → 72に!
1年で偏差値10も伸びていますね。伸びの秘訣は何だったのでしょう。
クラス授業だけではなく、55段階があったことです。成績を伸ばして志望校に合格するには、解答力が必要なんです。いくら偏差値が高くても、本番で答案を埋められなければ合格はできないですからね。
特に記述が必要な大学だと、自分の力で問題に答えられるかどうかが重要ですからね。
四谷学院では、クラス授業で教わったことを55段階でやり直してアウトプットができます。そうやって練習すると、「このテーマはこう出題される」というのがわかるようになります。練習しないと伸びないですよね。例えば日本史は、用語だけ覚えても点はとれないです。僕はクラス授業と55段階だけで受験勉強をしていたのですが、50だった偏差値が72まで伸びました。
運に左右されない実力で早稲田に現役合格できました。
すごい伸びですね!それだけ偏差値が伸びれば、本番も自信があったのではないですか?
そうですね、早稲田も上智も手応えがありました。よく「あとは運次第」という表現を聞きますが、僕は運に左右されず、ちゃんと実力が出せましたね。
つまり、合格している自信があったということですね。
はい、合格しているだろうと期待していました。合格発表があった後、母親は涙目でしたけどね。「あんたが早稲田行くとは思ってなかった」って。学校でも噂になってて、うちのクラスで早稲田に受かったの、僕だけだったみたいです。
では最後に、2年間を振り返っての感想をお願いします。
四谷学院での2年は、僕にとってとても楽しい時間でした。友達にも「なんでそんなに元気なの?」とも聞かれるくらい。楽しんで勉強できたことが勝因です。