四谷学院 現役生の合格体験記(2015年) | 私立文系 小林さん

　（私立立教女学院）

• 慶應義塾大学法学部、経済学部、商学部
• 上智大学法学部
• 国際基督教大学教養学部
• 明治大学法学部

慶應３学部に現役で全勝の驚異！高３の秋まで部活を完全燃焼しながら、５５段階で培った基礎でライバルを圧倒！四谷学院のテキストは一生の宝物です。

私は高校1年生の4月から四谷学院に通っていました。高校では吹奏楽部に所属し、平日はびっしり練習が入っていたので、帰宅すると疲れてすぐに寝てしまい、家で勉強することはほとんどありませんでした。だからこそ、早くから５５段階のカリキュラムに沿ってコツコツと基礎を固めておけば、いざ高校3年生になったときにも焦らずにすむと考えたのと、四谷学院には「振替制度」など授業の日程に柔軟性があり、ここなら忙しい部活と両立して学習できると入学を決めました。
５５段階は本当に基礎からのスタートですが、実際の入試で問われるのは聞いたこともないような難しい事項ではなく、基礎がしっかりとわかっているかどうか、そしてそれを使いこなすことができるかです。合格できた今、他の受験生が決して縮められないくらいに学力面でリードできたのは、５５段階をやっていたおかげだと痛感しています。
科目別能力別授業では、例えば「映像を見るだけ」といった一方的な授業にはない魅力がたくさんありました。先生は生徒の名前だけではなくその子の理解度まで気にかけてくれたり、質問にもすぐに応じてくれるなど、「生徒を受からせよう」という熱心さが伝わってきました。
テキストも厳選された重要事項や問題が満載なのにコンパクト。体系的な知識が身につくようにレイアウトされていて、「完璧」な一冊でした。四谷学院のテキストは一生の宝物です。
高校3年の秋まで部活を完全燃焼しながら、模試で総合偏差値70、慶應に全勝という驚異の結果が残せたのは、本当に四谷学院のおかげです。通って良かった！