四谷学院 現役生の合格体験記(2016年) | 私立文系 尾之上くん

　（都立豊多摩）

• 早稲田大学社会科学部
• 中央大学法学部
• 明治大学法学部、政治経済学部
• 法政大学法学部

四谷学院の良さは先生との距離の近さ夏に鍛えた英語は偏差値５３→６４！苦手だった現代文は偏差値１０アップ合格を支えてくれた先生に感謝！

四谷学院は先生との距離が非常に近く、すぐに質問や相談に行けました。クラス授業の先生に英語の全訳を見てもらったり、勉強の方針を相談したりできました。５５段階の先生からは厳しい指導もありましたが、それがまたやる気を引き出すきっかけになり、過去問添削を頻繁にやってもらいました。そして、受験コンサルタントの先生には精神面でかなり助けてもらいました。夏、冬、直前と、時期によって悩みはさまざまです。ときには愚痴や不安を口に出すこともありましたが、いつもすっきり解決してもらいました。
今までの勉強の内容で心に残っていることは二つあります。一つ目は夏合宿です。私はこれを契機に英語への苦手意識が払拭され、５月の模試では53だった英語の偏差値が、8月の模試では64まで上がり、得意教科を増やすことができました。
二つ目は現代文です。現代文は苦手中の苦手で、春の模試では偏差値47でした。現代文は伸びにくい科目です。そして、伸びを実感できず、勉強しなくなり、気づいたらできなくなっている科目でもあります。しかし、四谷学院で勉強し続けると、いつの間にかできるようになり、偏差値も10伸びました。現代文ができるようになったから受験で成功したといっても過言じゃありません。
合格を支えてくれた先生たちには本当に感謝しています。ありがとうございました。合格の知らせを聞いたとき、喜びを超えて涙が出てきました。そして、今までお世話になった人たちに感謝を述べたいと思いました。
将来はマスコミ関係の仕事に就き、今の政治の現状をそのまま国民に伝え、今の日本の問題を国民に考えてもらえる契機を与えたいです。そのためには大学で地方の実情を知り、世界の仕組みを知り、政治学を勉強し、今の日本には何が必要なのかを考えていきたいです。