-
- 慶應義塾大学文学部
- 中央大学法学部
- 明治大学法学部
こんなに生徒と先生の距離が近い予備校はおそらく四谷学院だけ。少人数のクラス授業と55段階個別指導のおかげで志望校にA判定で合格できた。
四谷学院は、生徒と先生の距離が非常に近かったと感じる。他の大手予備校に比べてクラスの人数が少なかったことが1番良かったところだ。受付の先生には顔と名前を覚えてもらえ、55段階でも授業ごとにどんどんと距離が縮まっていくのを感じられた。これは他の予備校にはおそらくない利点だ。
それに、55段階のテキストは非常にわかりやすく作られている。入塾前、英語は基礎の基礎から始めなければならないほど苦手だったが、そんな僕のレベルでもテキストの内容は単純明快で、すっと頭に入ってきた。55段階の授業までに予習と復習を繰り返すことで、だいぶ理解度を上げられた。また、55段階には振替制度があり、僕もよく利用した。忙しい部活に入っていたので、前日までに申請すれば良いという手軽さはとても便利だった。また、僕は他人が近くにいると集中できないタイプだったが、自習室で勉強するうちに「他人慣れ」していった。これは入試でも効果を発揮してくれたのではないかと思う。他の塾では浪人生が自習室を占拠しているとか、部屋が汚いとか、いろいろと悪い噂を耳にしていたので、四谷学院の魅力を再確認することができた。そして、このような環境で勉強できたことで、C判定だった志望校はA判定にまで上がって合格できた。
最初は親に言われて入学しただけでちゃんと勉強していなかった。そんな僕を見放さずに面倒を見てくださった受験コンサルタントの先生や授業の先生方、本当にありがとうございました。