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部活三昧でろくに勉強していなかった私にとってテキストをなぞれば基礎を網羅できる四谷学院のカリキュラムは理想的でした。基礎の完成が応用力をつける近道です。
中高一貫校に通っていた私は、高校に上がるまでずっと部活三昧でろくに勉強もしていませんでした。そんな中学生活を送っていたため、塾を選び始めた時には「自分は基礎がなっていない」という意識があり、自分のペースで一から学べる四谷学院を選びました。
一からでなければ何を学んでいるのかもわからない状態だったし、すべて最初からやり直したいという完璧主義に近い気持ちがあったので、テキストをなぞれば基礎を網羅できる四谷学院のカリキュラムは理想的でした。スタンプラリーのようなテスト形式の55段階も、並行してクラス授業を受けられることも、他塾にはない四谷学院ならではの魅力だと思います。実際、55段階では基礎的なところから一つひとつ確認して、理解していなかった穴を埋められるため、予習復習を確実に行いさえすれば土台は完璧になります。基礎が完成すれば、あとはその応用の仕方を学ぶだけです。例えば英語では、単語、文法、英文解釈、長文読解と学習を重ねていくことになりますが、それぞれの基礎を充実させることで確固とした力を得ることができます。クラス授業と55段階を組み合わせると演習量も十分で、効率的な学習ができると思います。
また、講師に関しても、テキストに加えた知識を積極的に教えてくれたり、確認のために質問を投げかけてくれたり、私の学習の進み具合を鑑みて勉強の仕方から進路、入試形式までアドバイスをくれたり、親身になって教えてくれる先生が多く、55段階を進めていくことが楽しみになっていました。名前を覚えてくださり、級が進むごとに褒めてくださったこと、とっても嬉しかったです。
他にも、大学生チューターではなく、プロの受験コンサルタントがついてくれるため信頼感があること、振替制度や映像視聴制度があるため学校行事や用事などとの両立が柔軟に行えること、自習室や教室がきれいなこと、国公立から早慶、日東駒専まで講習の充実度が高いことや活用できるシステムが多いことなど、四谷学院ならではの恩恵がたくさんあり、入塾して良かったと思っています。