四谷学院 現役生の合格体験記(2016年) | 私立文系 田原くん

　（県立蕨）

• 慶應義塾大学総合政策学部

総合偏差値３９．２で学年ビリから模試の総合点を１１１点伸ばして慶應に合格！正しい勉強法を教えてくれた四谷学院は期待以上の予備校でした。

私が四谷学院に入る前の状況は、総合偏差値39.2で学年ビリというものでした。さすがにまずいなと思い予備校を探し始めました。私が四谷学院を選んだ理由は、この予備校なら一人一人をちゃんと見てくれそうだと思ったからです。
実際に入ってみると、四谷学院は私の期待以上の予備校でした。先生が生徒の名前を覚えてくれるのは当たり前で、一人一人にプロの受験指導者である受験コンサルタントの先生がついてくれます。５５段階の時間は先生と1対1で話す機会が保証されていて、さらに各教科の先生も志望校の対策の相談に親身に乗ってくれるなど、至れり尽くせりでした。
各教科の先生方に正しい勉強法を教えていただいたことが、私の成績アップの理由だと思います。例えば英語は先生にアドバイスされた方法で勉強を進めたことで、高2では76点だった模試が高3の9月には149点にまで上がりました。また四谷学院のシステムも、私の成績アップの理由だと思います。というのもクラス授業は少人数で科目ごとにレベル分けされており、自分のレベルに合った授業を受けることができたからです。さらにクラスのレベルアップテストが月に一度あり、自分のクラスレベルが上がると自信となり、志望校へのモチベーションアップにもなりました。私は、最初は全て基礎クラスだったのですが、最終的には全ての科目で選抜クラスとなり、このことが大きな自信になりました。模試の結果も総合点が259点から370点にまで大きく伸びました。
５５段階では先生との1対1の個別指導で自分の納得のいくまで解説していただくことができ、とても良かったと思います。直前期には、解説を読んでもわからなかった赤本の問題も５５の先生が丁寧に解説してくださったので、安心して受験本番を迎えることができました。また、５５段階には振替制度があるので、6月の終わりまで週6で部活をしていた私には本当にありがたかったです。
質の高い先生、精巧に作られたシステム、良い環境など、四谷学院には第一志望合格に必要なものが全てそろっていると思います。ぜひみなさんも、四谷学院で第一志望合格を勝ち取ってください。