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第一志望は高1からずっと上智大学!でも英語が苦手で学校のテストで17点のときも…そんな僕が四谷で基礎クラスからスタートし、55段階で徹底指導を受けて本当に上智に合格!
高校三年生の初めは、四谷での英語のクラスが一番下でした。高校一年生の頃から第一志望は上智だと決めていたのですが、学校の定期テストで英語は良くても40点で、一番悪かったときは17点。もちろん学年でも最低レベルでした。なので、「自分は本当に英語ができない。中学校レベルでの文法すら全然入っていない。」と自覚することから始めました。
四月になり本格的な受験勉強が始まったときは、まずはじめに55段階の英語で文法をひたすら繰り返しました。55段階の良いところは先生に自分の意見を素直にぶつけられるところです。僕は英語の長文の問題で、解説を受けてもどうしても納得がいかない問題があり先生に自分の考えを必死になって伝えたこともありました。そんなときは先生も必死になって解説を考えてくれました。生徒と先生が一対一で、本気でぶつかり合える場があったというのは、本当に有難かったことだと思います。解説を受けて納得すると、それが次のモチベーションに繋がったりするので、積極的に質問をぶつけてみてください。僕は二学期には英語のクラスがなんとか選抜に上がることができました。クラスは少人数で、先生が一人一人の名前を覚えてくれて、非常に目が行き届いていた授業でした。ユニークな先生が多いので授業も楽しかったです。
合格を知ったときは正直実感が湧かなかったです。ただ、この1年間やったことが無駄にならなくてよかったな、という気持ちが湧いてきました。実感が湧いたのは合格証書が届いたとき。あんなに憧れていた上智に入れるということが形になって表れて、本当に泣きそうになりました。1年間を振り返ってみると、いろいろな人に迷惑をかけた気がします。ただ、思ってることを素直に吐き出せる人が四谷や学校にいたことは有難かったです。お世話になった先生方、お一人お一人に感謝しています。本当にありがとうございました。