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- 同志社大学社会学部
- 立命館大学経営学部
自分にとって程遠い存在だった同志社大学にE判定からの逆転合格!基礎固めや復習が嫌いな自分にとって55段階はとても役立つシステムでした。
どの教科もそこそこできた自分にとって基礎を固めるという作業が苦手で、模試の成績が伸び悩んでいた高3の4月頃から四谷学院に通い始めました。
クラス授業は学習レベルによってクラス分けがされ自分に合ったレベルの授業を受けることができるので、難しすぎたり簡単すぎたりするということがなかったです。そして先生方がわかりやすく、楽しく授業をしてくださるのでリラックスして取り組むことができました。
55段階は、基礎を固めたり復習したりすることが嫌いな自分にとって、とても役立つシステムでした。問題を解いて、先生方のアドバイスを聞き、復習する。このステップが大切だと知ることができ、自分の力を伸ばす最大のきっかけになったと思います。役に立つ知識や、時には面白い話をしてくださるので勉強に対してポジティブな印象をもつことができました。6月には共通テスト模試で34点だった英語のリーディングも、本番では72点を取れました。
関西私大トップの同志社大学は自分にとって程遠い存在だと思っていました。実際、模試や共通テストでもE判定のまま試験本番を迎えたので、同志社大学の発表日の朝に合格通知が届いて、家族みんな驚きでした。振り返ってみれば、あれだけの思いで取り組んだ受験勉強は、同志社に届くほどだったのかもしれないと今では思います。
これから大学受験を迎える人たちに伝えたいことは、自分には難しいかもしれないと思う大学を目標に勉強してほしいです。最後の最後まで自信がないことがあるかもしれませんが、僕も同じでした。やってきた勉強は必ず役に立つ時が来ます。自信を持って日々頑張ってください。そして試験本番では、「やめ」の合図があるまではペンを置かず最後まで戦い抜いてください。