-
- 明治大学文学部
55段階とクラス授業のダブル教育で成績を大きく伸ばしてE判定から逆転合格!熱心な先生方に鼓舞されて頑張れる環境が四谷学院にはありました。
高校に入学した頃から学校でたくさんの模試を受けましたが、結果はどれも変わり映えのないもので、古典と英語の長文に問題があるという状態でした。3年生になる春に母と受験について真剣に考え始め、予備校選びを始めました。いくつか見学したなかで基礎から始められるということと、仲の良い先輩が通っていたという安心感から四谷学院に決めました。
55段階で基礎から復習してクラス授業で知識を得るとともに、55段階でやったことの抜けを確認しました。55段階とクラス授業を上手く活用できたことが成績が伸びた理由だと思います。古典は特にその成果が目覚ましかったように思います。55段階で文法の知識を一からやり直したことで、全く読むことのできなかった古文を理解しながら読むことができるようになりました。また難しいと感じていた識別の問題も、55段階の知識で苦労することなくできるようにもなりました。英語の長文は、クラス授業で文構造を読み解く練習をしたことが契機となり読めるようになりました。講師の先生方は限られた時間の中で持っている全ての知識を私たちに与えようと熱心に指導してくださいました。また質問にも丁寧にわかりやすく答えてくださいました。その結果、夏は110点台だった英語が、センター本番では170点まで伸び、E判定から逆転合格できました。受験コンサルタントの先生も同様に、相談すれば的確なアドバイスをくださいました。辛いなと思うことがあっても、講師の先生や受験コンサルタントの先生の気持ちに鼓舞されて頑張ろうと思えるような良い連鎖が四谷学院にはあるように思います。素敵な先生方と素敵な環境に囲まれて1年間勉強できたことをとても嬉しく思います。ありがとうございました。